情けの糸 取次屋栄三 (祥伝社文庫)

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著者 : 岡本さとる
  • 祥伝社 (2013年9月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396338756

情けの糸 取次屋栄三 (祥伝社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 『千の倉より』の後日談を含む4編が収められている。『千の倉より』はとても良かった記憶があるが、今回は可もなく不可もなく普通という印象。慣れてきてしまったのかな。このシリーズは「狭竜蔵」シリーズとかぶるところが多いが、栄三の方が深みがあるように感じるのは、町人とのかかわりが深いためか。だからこそ、もう少し「ぐっ」とくる話を読みたいものである。

  • 第十一弾
    短編四話構成、元孤児で現在与力の養子千吉、弟弟子で現役者の河村文弥、元不良で現医師見習いの捨吉、新兵衛を慕うお咲とよくも廻りに事件?が
    栄三と萩江の仲は?、その時お染は!

  • L 取次屋栄三11

    1親と子と猫 ありがちな内容だがほっこり。いつもよりも取次ぎらしさが出ていたような?新兵衛が新たな道場を貰い受けて次巻進展が?

  • 201310/お馴染みの世界が心地よいシリーズ。今作は強引に感動路線にもっていこうとしてるのがややハナについたけど、今後も楽しみ。

  • 取次屋栄三シリーズ 第11弾 過去の話のキャラが再登場し後日談的な話が多く、気になっていたので興味深かった。相変わらずの饒舌的な語り口でテンポが悪いところもあるが読み味は安定している。各話とも話としては可もなく不可もなくサプライズもなく普通かな。無理に感動を盛り上げようとしてるのが気になるがこれが持ち味とも言えるし、マンネリとも言えるし、もっと違う展開も見てみたいと感じる。そう言う意味では最終話は今後の変化を予感させるものがあるが、女の事では煮え切らない男たちのことでどうなる事やら。

  • 岡本さんの取次屋栄三、[情の糸]今回も期待を裏切りませんでした。
    栄三の周りがだんだん落ち着いて来そうな気配が・・・。
    栄三の想いの行方は、出たばかりですが次回作品が待ち遠しいですね。

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