花明かり 深川駕籠 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396340940

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  • (古本を購入)
    読み始めた(12月9日)〜読み終わった(12月28日)

    ■花明かり

    ■菖蒲の湯

  • 江戸っ子駕籠舁きのお話。賭がエスカレートする意地の張り合いが、詭弁の練習にもなるか。

  • シリーズ第三弾。

    今回、新太郎が成長した感があります。彼を見守り、支えようとする尚平は、本当にいい奴ですな。
    そして、木兵衛さんの底知れなさが怖い・・。

  • 2017.10.2(月)¥280(-2割引き)+税。
    2017.10.19(木)。

  • 新太郎と尚平の深川駕籠かきの活躍を爽快に描いたシリーズ第3弾でしたが、本作は2つの中長編から構成されており、花明かりも菖蒲の湯も、深川人の心意気と粋な人間模様が最高でしたね!
    菖蒲の湯では、新太郎のはかない恋のケリのつけ方も、また粋でした!
    このシリーズも続編に期待したいです!

  • このシリーズ読まなくては!!

  • L 深川駕籠3

    シリーズ前作と比べたらスピード感も男気もやや失速。女が絡むとろくなことないなぁ。一番の盛り上がりは木兵衛の正体…だったけど、結局なんだったんだっけ。結局なんだったんだ…の連続で消化不良。

  • まあまあまあ

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著者プロフィール

1948年高知市生まれ。都立世田谷工業高校卒。旅行代理店、広告制作会社、コピーライター、航空関連の商社勤務等を経て、97年「蒼龍」でオール讀物新人賞を受賞。2002年『あかね空』で直木賞を受賞。江戸の下町人情を得意とし、時代小説界を牽引する人気作家の一人。著書多数。

「2023年 『草笛の音次郎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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