- Amazon.co.jp ・マンガ (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396380083
感想・レビュー・書評
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ダメ男のため吉と別れたカヨコは、フクちゃんにすすめられるまま、ホトケ顔の丸山という男と会うことにしますが、いっこうに心は動きません。そんななか、記憶をうしなったタカハシとの結婚に向けて、貴子はなりふり構わず突っ走ります。
一方、フクちゃんとマリも、モテ男の田嶋をめぐって三角関係になり、そこにカヨコまでもが巻き込まれてしまうことになります。
貴子が登場したときには、ここまで強烈なキャラクターになってストーリーをひっかきまわすとは思ってもいませんでした。「ふるえるほどの幸せ」を夢見るカヨコと、現実の幸せをつかもうとする貴子の二人に引き裂かれるタカハシの運命の過酷さに同情してしまいます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物語が、グルンとひっくり返り始めた感じ。
キタキタキタ。
でも、この話って、ただの「青い鳥」で終わる話じゃないよね。と期待を無駄に高くしてしまう。 -
この巻にして、一気に☆5つ。
泣けるし、笑えるし、こころをえぐるし。
このマンガ、読む人を試すよ。特に男。
このマンガ、いいって女性はイイ線いっている。
このマンガ、いいって男性は恋愛対象として信じてもいい。 -
安野モヨコ氏を初めて知った作品。
連載中から見てました。
タカハシが大好きすぎる! -
高橋かわいそう
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タカハシはいいオトコだと思う。風邪のときにあんな風にかけつけてくれりゃ、絶対に惚れる。
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元気がない時にいつも読む本
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高橋、何記憶喪失とかなってんだよー、ってイライラしちゃう。
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ふつうに超おもしろい すごいと思う
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重田カヨコは文学の人だと思う。あんな女はいない。