ココロノウタ〜息子と歩んだ4年間、そしてこれから〜

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著者 : 今井絵理子
  • 祥伝社 (2009年2月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396430221

ココロノウタ〜息子と歩んだ4年間、そしてこれから〜の感想・レビュー・書評

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  • 私の周りには、ろう者はいないけど、なぜだろう、手に取ってしまった。
    でも、読んでみてろうの子をもつ親も、そうでない子の親も子育てへの考えは一緒なんだなと思った。

    母強し。

    なかでも、黒柳徹子との対談が印象深かった。
    (ここから、ネタバレ。)
    紅白の司会をしたとき、手話を使うことをスタッフに反対されていたのに、振り切って手話で話した徹子さん。それがものすごい反響でそれから一気に手話が広まったらしい。徹子さんの勇気に感謝した人がきっとたくさんいただろう。

    ベストテンの字幕は、みんなが楽しく歌いながら見れるためかと思ってたけど、徹子さんのろう者を思ってのアイデアと知って感動。

    昔読んだ、「窓ぎわのトットちゃん」をもう一度読み直してみたいなと思った。

  • 2014.9.15

  • 元SPEEDの今井絵理子さんがつづるエッセイ。
    先天的に耳が聞こえない個性をもってうまれた息子。
    覚悟を決めて息子といっしょに笑顔で生きる姿勢が伝わってきます。

  •  今井絵理子の息子さんが先天性の聴覚障害を持っているということは知ってました。
    友達が読んですごくよかった、とツイートしてたので私も読んでみることにしました。
    今「視覚障害児を持つ母親支援」を考えているからだけではなく、久しぶりに泣きながら読んだ一冊。

    息子さんの耳が聞こえないと知ったときのショック。
    どうして「ミュージシャン」の二人に「音の世界がない子」が授かったのか、一日泣いていたと書いていました。
    ですがこの一説に彼女の強さを感じました。
    「もう息子の耳のことで泣くのは辞めようと思った。笑顔でいこう」
    どれだけの覚悟があったかと思います。

    その後も指文字や手話を積極的に勉強して、息子さんとのコミュニケーションをはかっていく様子が書かれていました。
    24時間テレビへの出演を決断するにも大きな葛藤があったんだなと分かります。
    お母さんになるとこんなにも強くなるんだなって思いました。
    息子さんが産まれたこと・育てていくことで、きっと彼女の人生や価値観は大きく変わったんだろうなと思います。
    こんなにがんばってるお母さんがたくさんいること。
    もっと知ってもらいたいですね。

    もう息子さんも小学生。
    本の続きが読みたいです。
    黒柳徹子さんとの対談も読みごたえがあり、今度は黒柳さんの本を読んでみようと思っています。

  • 息子の耳のことでもう泣かないという決意で今井絵里子さんはたくさんの人の生きる道を作ったし、障がい者の役にたつ人の人生も作ったんだなぁ、礼夢くんが生まれてきたことはとても偉大な意味になったんだなぁと思った。自分の存在も人の生きる道そのものを作れるようにすこしでも笑顔でいようと思った。

  • 今井絵理子ちゃんとその息子礼夢くんとの日々を綴ったエッセイ。

    絵理子ちゃんの礼夢くんに対する想いや
    自分のことがありのままに綴られています。

    障がいは個性。

    この言葉に胸を打たれました。

    たくさんの方々に読んで貰いたいです。
    そして私も手話を覚えたいと思いました。

  • 聴覚障害を持つ息子さん。私は心の病を持つ障害者。全く分野の違う障害だけど、なんだか親近感を持ちました。
    息子さんが生まれて告知をされてからの葛藤や育て方の工夫など、苦労と思わず、強く生きていっている姿が素晴らしく感じました。
    若いママさんとしても、SPEEDとしても応援しています。

  • 学校の図書館で見つけて読みました。

    悲しいことも辛いこともポジティブに捉えて、
    明るく歩んでいく今井絵理子さんと息子さんの姿に、
    元気をもらいました。

  • 本としては内容がやや薄い。若いからなのか?息子さんは笑顔がとってもかわいい。

  • 今井絵理子さんとの子育て奮闘記。 聴覚障害の息子さんとの日々は共育そのものだったと思う。 とても感動した。 みんなの心がバリアフリーになり、障害のあるなしにかかわらず 仲良くなれる社会になるといいなぁ思った。 黒柳徹子さんとの対談もとても勉強になりました。

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