絶対に自分の非を認めない人たち: すみませんが言えない人と、どうつきあうか

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396611323

感想・レビュー・書評

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  • 表題の人たちが気になって手にとった一冊。
    今の自分には、やや物足りませんでした。一般向けとしてはいいのもしれません。

  • 絶対に自分の非を認めない上司がいる為、理解するために仕方なく購入。
    やはり自分の直感通り、自分の非を認めない人は、強烈なコンプレックスの持ち主と判明。

    上司は丙午生まれで顔はバケモノ、妻は年上で(年上にしか結婚して貰えない)、子供は1人(社会的メンツはあるので子供は産むが、遺す遺伝子は最小限と妻に思われている)という残念なクズ。

    親からも親戚からも疎まれて生きてきた意味の無い人生。ある意味可哀想だが、それは俺の関知する所では無い。

  • これはこういうことで、こう対処しましょう、と言う風に唯一絶対の解を示されている気がして、例外はいくらでもあるし、そもそも個別化の視点が含まれていない書き方なのではないかと感じる。書かれた年や、著者の年齢も考慮して読むべきかも

  • こういう人は絶対に人生のどこかで遭遇するもの。読んでおいて損はないかも。

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著者プロフィール

1916年、東京に生まれる。精神科医、エッセイスト。歌人・斎藤茂吉の長男。作家・北杜夫の兄。父の跡を継いで東京・府中の斎藤病院院長を務めるかたわら、テレビ出演や講演、作家活動を活発に行う。人間味あふれる話し方、卓越した人柄で多くの人を魅了し、「モタさん」の愛称で親しまれた。
著書には『いい言葉はいい人生をつくる』(成美文庫)ほかベストセラー多数。2006年逝去。

「2022年 『折れない心をつくるいい言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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