日韓併合―韓民族を救った「日帝36年」の真実

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著者 : 崔基鎬
  • 祥伝社 (2004年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396612276

日韓併合―韓民族を救った「日帝36年」の真実の感想・レビュー・書評

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  • 昔は良かったが今はダメだ、と言うのか、昔は酷かったが今は良くなった、と言うのか。奴らは悪いが私たちは良い、と言うのか、隣の芝生は青いと言うのか。

    古い昔はとても酷かったが、その後よくなった。(この本が書かれた当時の)現代については気に食わない。「奴ら」とは、李氏朝鮮であり北朝鮮だ。というのが著者の立場。

    有力者が民族を裏切り、国家を簒奪し、中国の政権に事大する。国内に於いては、支配階層の私利私欲に奉仕する支配があるだけで、統治と呼べるものがなかった。これが著者によって指摘された朝鮮半島の歴史のパターンだ。この様な見方は、ある種の真っ当なナショナリズムの反映だ。

    しかしながら、この状態から日本によって助けられ、人々の生活もの向上した、と言うとなると、折角の史眼が透徹しているとは言えない。「家畜の安寧」「虚偽の繁栄」を疑うことはないのか。

    日帝の支配下で、韓民族は奴隷状態に落とされ、経済的にも搾取され放題だった、と言うのが一つ。同じ時代に、民衆の生活は安定し、経済的にも発展したというのが一つ。どちらも主権の喪失を十分には論じていない。誰が主権の担い手なのだろうか?

  • このあたりの問題は、一言で論じれるものではなく、色んな人の意見を聞くことが大事なのでは、という考えがあるので、購入。どっちかというと日韓併合賛成論です。伊藤がなんだかすごい扱いをうけていて、「それはないだろ…」と突っ込みいれたくなるところもいっぱいありますが、韓国人の方のひとつの見方、として頭に置いておくのもいいんではないでしょうか。

  • 友人に借りました。
    最初は自分の知らない事実が書かれていて、洗脳されてしまうのではないかと思いました。
    歴史という事実、見る側面が違うと、違ったものが見えてきます。
    改めて考える必要があるのだなと思いました。

  •  スローガンやアジテイションを排除して、史料に忠実に研究してみると……。

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