1億稼ぐ! メールマガジン私の方法 銀行口座380円が2億円になった理由
- 祥伝社 (2005年4月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396612399
感想・レビュー・書評
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自慢話。
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お金の問題が解決すると、夫婦喧嘩の原因の6割はなくなるそうです。
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よくある稼ぐ本ですが、
メールマガジンを書かれている方の文章は
やっぱり面白かった。
文章は書いていると磨かれるという
ことかもしれません。
うまく人を引き込む書きかたが
なされているという点でこの本は優秀だと思います。
影響されやすい僕はメールマガジンを
創刊してみました。
1億稼げるようになりたいものです。 -
これも、人からもらった本ですね。
私、メルマガって、あんまり好きじゃないんですよねぇ。
自分でも、何本か登録していますが、自分で登録したにもかかわらず、
あー、また来たよ・・・と思う時があるのです(^^;
ブログやSNSが良いのは、見たい時に、見たい人がアクセスできる事ですね。
<目次>
第1章 10万部のメルマガ発行者の24時間
第2章 メルマガを始めた日
第3章 配信部数10万部突破まで
第4章 ザクザク稼ぐメールマガジン
第5章 金持ちメルマガと貧乏メルマガ、ここが違う
第6章 「ナマケモノ」だからこんなに稼げる
第7章 人生を変えるのは簡単だろうか
付録 メルマガ発行までの道のり(最短コース) -
かなり心を揺さぶられた。私もメールマガジン発行したいと思った。とりあえず企画書を作成した。毎週発行計50回。ちょうど一年。3回分の文章も作成したので、会社(ネットショップ)の社長に相談してみよう。
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人ひとりが労働で得られる賃金以上の金を稼ぐには、儲けの仕組みを作る必要がある。赤裸々で挑戦的な文体に嫌悪感を抱く読者もいると思うが、読んでいくうちにぐいぐい引きつけられ自分でもやってみたくなる文章はさすが。本書を単なる成金の戯れ言と見るか、ビジネスのエッセンスと見るかは、読み手次第。崖っぷちの本気、アイディアの仕組み化、人脈形成、魅せるために演じること、受け手のアクションを引き出す仕掛け。参考になることは全部吸収しよう。
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・それから4年後、、、、午前9時30分
白いメルセデスベンツだ東京港区の二の橋の交差点から、麻布、六本木を抜ける。
オフィスからは、六本木ヒルズが朝の光を照り返してる。
玄米茶を片手に、今日のスケジュールに目をとおす。。。
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・通常不可能なことが一瞬で可能となる魔法
・自分が泥まみれになりながら実践して得られたノウハウだけを出すようにしています。
・キーワードで書く
・理想とする人を演じる
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★ぼくは東京都の外国人大使館に囲まれた高級住宅街といわれるところに住んでいる。
広いリビングにドーンと東京タワーがせまり、一角にはグランドピアノや巨大な海水魚槽が
置いてある。
会社は青山1丁目という駅の近く。
生活は、麻布十番、六本木、赤坂、青山という都心2キロ以内のエリアで住んでいる。
・税務署に税金を支払うのが快感になってきつつある。
・会うたびに新しいビジネスがはじまり、収入源が生まれる。
・毎日2〜3人の来客。
午後3時から約1時間仕事をし6時には子供を迎えに行き、家で料理を作る♪
・晩酌をし夜9時には眠くなり、翌朝4時には目がさめ、自宅のダイニングで仕事を始める。
この早朝の4時から7時に集中して執筆活動をしているのである。
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★エピローグ
ある朝の風景。
「久々に、温泉でも行こうか!」
「行こう!行こう!やったー♪♪」
朝、10時ころ伊豆の温泉の某旅館に電話。
露天風呂付きの部屋があいていた。親子4人で10万円である。
何のためらいもなく決められる。
ささやかなことだが、5年前までは考えられないことだった。
夕暮れの温泉街に高級車で入っていく立場に変わっていた。
<稼ぎの構造>を構築されると、一瞬で実現できることなのだ。
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本書は私がは初めて書くビジネス書です。ビジネス書でありながら、表面的なビジネスの提供
というよりも、これらのノウハウを毎日生み出す思考のコアの部分を書き綴りました。
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メールマガジンをつい作りたくなりますよ
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石田健さんはメルマガの神様ですね。「毎日1分!英字新聞」も購読していたので、すごい仕組みを作る人だと感心します。この方はナマケモノと表現されていますが、もうける方法を手に入れている人はこういう生き方もあるというのが大変参考になります。ひとりで仕掛けをつくって、仲間を巻き込むすごいですよね。メルマガのすごさってのはそういうところのようです。私はブログしかしていませんが、アフェリエイトしている人ならメルマガを武器にするのが近道ですよ、きっと。