1億稼ぐ! メールマガジン私の方法 銀行口座380円が2億円になった理由

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396612399

感想・レビュー・書評

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  • 自慢話。

  • ・配信部数を伸ばすには
    1) 質のよいコンテンツで口コミ
    2) 相互紹介
    3) 有料広告

    ・配信部数up→広告収入up
    →1万部で月10万、3万部で月30万
    →このメルマガの場合、直接広告が60万、アフィリエイト広告が40万、トータル月100万円

    ・同時多発的に出現する「稼ぎの構造」
    →ビジネスは名簿にはじまり、名簿に終わる

    ・メルマガ発行が稼ぐことを目的にするとメルマガは見違えるように質がよくなる。

    ・1ステップで見込み客を集め、2ステップでモノを売るという二段階。広告で売ろうとしてはいけない。

    ・「PR」とか目立つようにすればするほど、人は読まなくなる!

    ・メルマガは魚を囲い込む網である!

    ・お客様のリストを作成できない広告は広告ではない!

    ・相互紹介の際にはマナーを守ろう!
    1) 挨拶 2)自分のメルマガの目的 3)登録URL 4)バックナンバーURL 5)ウェブサイ
    6)先方が取り上げてくれる場合の紹介文(サンプル)7)本名 8)住所 9)連絡先
    →5行形式、10行形式と2種類のパターンを準備

    ・メルマガには編集後記を入れよう!→読者とのパイプ

    ・「副業で年収7倍!私が31歳でセミリタイアした方法!」畑岡宏光
     「ネットで収入と自由な時間を手に入れる方法」 田渕 隆茂

    ・金持ちメルマガの特徴
    1) 読者者に新鮮な感動と喜び、驚きを与える
    2) 発行人の顔を前面に出す
    3) 一方的な情報伝達ではなく、読者者との信頼関係構築である
    4) 一人一人の読者を大切にする
    5) 無意味な相互紹介はしない
    6) 自分が何度も読み返したくなるメルマガを作成する

    ・メルマガはノウハウとマインド

    ・アイディアは自分宛にメール

    ★読みやすくするための体裁を考える

    ・理想とする自分を表現するメルマガをつくる

    ・メルマガ発行の際にはロケットスタートを意識する
    →創刊時に読者を集めてよいスタートをきる
    →発行申請を月曜日0時1分で、新着メールマガジン上位に来るようにする
    →発行許可(水曜日)から19日後の月曜日23時30分の時点で読者数をある程度ピークに持ってくる
     →発行許可から19日後の月曜日夜にカテゴリ別「ウィークリーまぐまぐ」の新着ランキング集計が行われる。

  • お金の問題が解決すると、夫婦喧嘩の原因の6割はなくなるそうです。

  • よくある稼ぐ本ですが、
    メールマガジンを書かれている方の文章は
    やっぱり面白かった。

    文章は書いていると磨かれるという
    ことかもしれません。

    うまく人を引き込む書きかたが
    なされているという点でこの本は優秀だと思います。

    影響されやすい僕はメールマガジンを
    創刊してみました。
    1億稼げるようになりたいものです。

  • これも、人からもらった本ですね。
    私、メルマガって、あんまり好きじゃないんですよねぇ。
    自分でも、何本か登録していますが、自分で登録したにもかかわらず、
    あー、また来たよ・・・と思う時があるのです(^^;
    ブログやSNSが良いのは、見たい時に、見たい人がアクセスできる事ですね。

    <目次>
    第1章 10万部のメルマガ発行者の24時間
    第2章 メルマガを始めた日
    第3章 配信部数10万部突破まで
    第4章 ザクザク稼ぐメールマガジン
    第5章 金持ちメルマガと貧乏メルマガ、ここが違う
    第6章 「ナマケモノ」だからこんなに稼げる
    第7章 人生を変えるのは簡単だろうか
    付録 メルマガ発行までの道のり(最短コース)

  • かなり心を揺さぶられた。私もメールマガジン発行したいと思った。とりあえず企画書を作成した。毎週発行計50回。ちょうど一年。3回分の文章も作成したので、会社(ネットショップ)の社長に相談してみよう。

  • 人ひとりが労働で得られる賃金以上の金を稼ぐには、儲けの仕組みを作る必要がある。赤裸々で挑戦的な文体に嫌悪感を抱く読者もいると思うが、読んでいくうちにぐいぐい引きつけられ自分でもやってみたくなる文章はさすが。本書を単なる成金の戯れ言と見るか、ビジネスのエッセンスと見るかは、読み手次第。崖っぷちの本気、アイディアの仕組み化、人脈形成、魅せるために演じること、受け手のアクションを引き出す仕掛け。参考になることは全部吸収しよう。

  • ・それから4年後、、、、午前9時30分

     白いメルセデスベンツだ東京港区の二の橋の交差点から、麻布、六本木を抜ける。
     
     オフィスからは、六本木ヒルズが朝の光を照り返してる。


     玄米茶を片手に、今日のスケジュールに目をとおす。。。


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    ・通常不可能なことが一瞬で可能となる魔法

    ・自分が泥まみれになりながら実践して得られたノウハウだけを出すようにしています。

    ・キーワードで書く

    ・理想とする人を演じる

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    ★ぼくは東京都の外国人大使館に囲まれた高級住宅街といわれるところに住んでいる。

     広いリビングにドーンと東京タワーがせまり、一角にはグランドピアノや巨大な海水魚槽が
     置いてある。
     会社は青山1丁目という駅の近く。
     
     生活は、麻布十番、六本木、赤坂、青山という都心2キロ以内のエリアで住んでいる。
     

    ・税務署に税金を支払うのが快感になってきつつある。

    ・会うたびに新しいビジネスがはじまり、収入源が生まれる。

    ・毎日2〜3人の来客。

    午後3時から約1時間仕事をし6時には子供を迎えに行き、家で料理を作る♪

    ・晩酌をし夜9時には眠くなり、翌朝4時には目がさめ、自宅のダイニングで仕事を始める。
     この早朝の4時から7時に集中して執筆活動をしているのである。

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    ★エピローグ

    ある朝の風景。
    「久々に、温泉でも行こうか!」

    「行こう!行こう!やったー♪♪」


    朝、10時ころ伊豆の温泉の某旅館に電話。
     
    露天風呂付きの部屋があいていた。親子4人で10万円である。
    何のためらいもなく決められる。

    ささやかなことだが、5年前までは考えられないことだった。


    夕暮れの温泉街に高級車で入っていく立場に変わっていた。

    <稼ぎの構造>を構築されると、一瞬で実現できることなのだ。


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    本書は私がは初めて書くビジネス書です。ビジネス書でありながら、表面的なビジネスの提供
    というよりも、これらのノウハウを毎日生み出す思考のコアの部分を書き綴りました。

  • メールマガジンをつい作りたくなりますよ

  • 石田健さんはメルマガの神様ですね。「毎日1分!英字新聞」も購読していたので、すごい仕組みを作る人だと感心します。この方はナマケモノと表現されていますが、もうける方法を手に入れている人はこういう生き方もあるというのが大変参考になります。ひとりで仕掛けをつくって、仲間を巻き込むすごいですよね。メルマガのすごさってのはそういうところのようです。私はブログしかしていませんが、アフェリエイトしている人ならメルマガを武器にするのが近道ですよ、きっと。

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著者プロフィール

1966年、新潟県長岡市出身。早稲田大学商学部卒業後、米国ドレーク大学に留学、MBA(経営学修士)を取得。93年に帰国し、翻訳会社を設立。2000年、メールマガジン「毎日1分!英字新聞」を発行。英字新聞がすらすら読めると評判を集め、現在では7万人以上が購読する超人気メルマガに。世界最大級のメールマガジンポータルサイト「まぐまぐ!」によると、英字新聞カテゴリで日本最大、英語カテゴリ全体でも2位。

「2022年 『1日1分!英字新聞 2023年版  話題のニュースで楽しく学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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