副島隆彦の今こそ金を買う

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著者 : 副島隆彦
  • 祥伝社 (2008年12月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396613198

副島隆彦の今こそ金を買うの感想・レビュー・書評

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  • <2008.12.13に読んだ本です>

    金積立をかれこれ15年近く行っていますが、2年程前から高騰し始めたゴールドが、この数ヶ月で大きな値下がりの挙動を示しています。

    昔から円高の時には安くなるのでそのせいかなとも思っていたのですが、あまりにも大きな下落(グラム3500円から1000円も)には首をかしげていました。この本では、その疑問を見事に解消させてくれたものであり、ためになりました。

    以下は気になったポイントです。

    ・商品先物業者から、「現物引き受け」をする買い方が、日本でいちばん安く金を買う方法である(p18)

    ・現物を手にできない、金ETFと、金ミニは「証券化商品」であり、推奨できない(p40)

    ・現在、欧州・米国・カナダにおいて、金貨は売り切れている、インターネット上では、1オンス金貨が1100~1200ドルしている、先物市場で730ドルと乖離している(p42)

    ・物(商品)の値段の、直先での食い違いは、必ず是正されて、実勢価格のほうが勝つ。近い将来(2009年6月頃と予想)是正されることになる。(p44、102)

    ・先物市場において、1オンス730ドルは(1グラム2260円)、実勢価格において、1オンス1100ドルであり、グラム3400円(1ドル=96円)となるので、欧米ではグラム3400円で取引されている(p44)

    ・金貨は金地金よりも割高(製造コスト、輸送コスト)である上に、金貨は売る場合は、安くしか買い取ってもらえない、従って金地金を買うべき(P48)

    ・原油下落の本当の理由は、アメリカが敵対している国々(ロシア、イラン、ベネズエラ)に儲けさせないため(P60)

    ・現在、金と比較して、プラチナの下落幅が大きいのは不思議(プラチナ:2008年3月:7327→同12月:2651円に対して、金:7月:3336円→12月:2486円)である(P74)

    ・金の生産量は、2007年にはついに、中国が南アフリカ(270トン)をぬいて1位(280トン)となった、但し、中国の消費量は302トン(2位)と大きい、それよりも多いのがインド(555トン)である(P87)

    ・スイスでは、1オンス=1100米ドルの値が現在でもついている(p98)

    ・現在のFRBの金価格操作がばれれば、金は3000ドルから5000ドル以上へ値上がりすることになる(p101)

  • これを読んだ時に金を買っておけばよかった・・・と後悔している一冊。副島さん、このときの提言は正しかったです。
    新版を読んで出直します。

  • 今の時代の投資を考えるならこの本です。

  • オノファンドと私が主将と崇める副島氏の本です

    現金や証券や債権などのペーパーマネーは日本の崩壊には全く無用の産物。タンジブルアセット(実物経済)を主張しつづけている筆者の本です

    私は毎月純金とプラチナ積立預金してますよ!(もちろん名義は子供です。相続対策なんですけどね)

    儲かった損したという短期の考えではなく超長期的視野にたってください。

    この大不況脱出のカギは戦争です。アメリカはマジでやりますよ。そんな時は金しか信用できるものはなくなります。そして水・・・

    TC、WATERでも非常用飲料水の確保を検討してます。メンバーだけ分けてア・ゲ・ル!

  • 誰か金買いにいこーー
    でもこの本によるとまとめて何百グラムって買わないと手数料とられるらしい

  • 2009年1月

  • 金について何もしらないのでとりあえず購入。

    現物を勉強しないといけないわ。

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