- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396613228
感想・レビュー・書評
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最高の自分を引き出すセルフトークテクニック
セルフトーク こころの中の独り言
日頃から自分のストレスの状況を知ること
1自分のセルフトークに気がつく
なにを感じたか
個性を見つけることことそが入門にとって 大切
2セルフトークを書き出す
ストレスのたまるときこそその時感じたこと
を書く。
心のくせ
べき思考のイライラ型
運命を嘆くオドオド型
過去を引きずるクヨクヨ型
未来を案じるモンモン型
他人を深読みするムカムカ型
状況に疲弊するヘトヘト型
セルフトークのチェックは元気な時にする
自分自身の心の中を掘り下げて本当にほしいものを見つけて素直に問いかける。
本当の欲を探すためには、セルフトークでなぜをぶつけてゆく。
危険なセルフトーク
がんばれよりも自虐的なセルフトークのほうがよい
オンリーワンとは、他人との比較ではなく自分を自分の手で磨きあげること。
メンタルコンディションを整えるときは自分のやり方に集中する。
自身があるかないかを計りながら自身を持てとセルフトークをいう
ストレス断つセルフトーク
自分のものの見方 考え方を変える
終わったことは忘れる 変わらない相手のことをかんがえない。
目標のないセルフトークは辛いだけ
ゴールドゾーン 仕事の目標 グリーンゾーン プライベートな自分の目標
ライフラインを書く わくわく感を縦軸にして人生の浮き沈みをグラフ化する。
自分をたちなおさせたセルフトークを思い出す
ライフラインで本当の自分に出会う
自分を上手にほうていするセルフトーク
実力を発揮するにはほどほどの自身が必要 うぬぼれとは違う
私はやればできるの勘違いトークが効果
自分自身をほめる めでる
最悪に落ち込んだときは
いつも自分のことを支えてくれる人のことを思い出す
他人すぐ自分を認めない
だれになにを言われようとも歩き続ける
本番で集中力を出すセルフトーク
よい集中は集中していると自分が思わない集中感 一生懸命するものではない。
むだな反省をしない。
ここ一番はアタマのなかを無で埋め尽くす
一つ力をぬくことが実力発揮には必須詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
田中ウルヴェ京
元シンクロ選手、今はアスリートにメンタルトレーナーしている。
現役時代は目標があったが、引退したら何もなくて逆に悩んだ。自分らしさを出すのに悩んだ。
セルフトークとは、例えば、救急車の音を聞いて、うるさいと感じる人、どうした?と感じる人、
それぞれ同じ物も感じ方は違う。
セルフトークはこの心の中の呟き。
セルフトークのやり方→苛々した時に、今何考えてるの?と自分に聞く。苛々した時がチャンス。すぐにプラスに切り替える!別に、大丈夫、自信を持て!は言わない。
目標を達成する為には
〜になりたい のはなぜか?を何度も問いただす。
全体的にアスリートだから追い込み型なんだと感じた。ストイック。 -
様々な状況で、セルフトークを活かし方。
本当の自分を知り、自信が持てないとき、挑戦するときなど、
どう自分と話し、よりよい結果を得るために最高のパフォーマンスを引き出すか。
プラスのセルフトーク、マイナスのセルフトークなども含めて、わかりやすく書いてありました。
章のタイトルで概要をつかんで、文章の後半では著者の体験談があり、さいごにまとめページ、という各章の構成のため、
スルッと頭に入ってきます。
ただ、状況に応じた自分への適切なセルフトークができるようになるためには、なかなかトレーニングが必要な気がします。 -
田中さんの本は3冊目。いつもありがとうございます。