ひとり暮らしの季節ごよみ 毎日が楽しくなる「プチ行事」のススメ

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 54
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396613440

感想・レビュー・書評

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  • 上京して来てから季節感とかは街のイルミネーションぐらいしか感じるものがなかった気がする。
    一人暮らしで料理もそんなにこだわらず、旬なものとか考えたこともあまりなかった。実家はそんなに折々の行事に積極的な方ではなかったと思うけれど、春は山菜、夏は流しそうめん、秋は栗、冬はおせち、ひな祭りには毎年お人形をちゃんと出してくれていて、季節を感じられていたのだなぁと思った。
    一人暮らしになると山菜を手に入れるのも難しいし旬なものとか考えなくなっていたので(しかも都会だと季節の変化を感じにくい)ちょっとずつでもとりいれていきたいなぁと感じた。

著者プロフィール

◆家事アドバイザー、一人暮らしアドバイザー・料理家 河野真希
自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、2001 年からWeb を中心に各種メディアで暮らしに関する情報を発信。料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な、自分らしい暮らしづくりを応援している。また、2016 年4 月より『料理教室つづくらす食堂』を主宰している。著書に『ひとり暮らしの季節ごよみ』(祥伝社)、監修本に『人生が整う 家事の習慣』(西東社)『ひとり暮らしで知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)などがある。

「2022年 『マンガでわかる ひとり暮らしのトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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