早起きは3億の得

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 203
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396614065

感想・レビュー・書評

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  • ・小額でもいいので、まずは売り上げを上げること
    を目指す。どの要因が変わると売上が上がるのかをニヤニヤしながらシミュレーションする
    ・朝からなずやらないといけないことを用意する
    →モーニングルーティン
    ・ことわざを自分の経験で否定するゲーム
    ・知りすぎない、まずは行動する。新しいことを始めるには本を1冊読めばいい

  • メルマガの編集後記を集めたエッセー集のような感じ。内容はあまり練られていない印象。参考文献もない。ビジネス本は読む必要はない、と否定しておきながら、ビジネス本の体をなしているという矛盾。自慢話が全体を占めている。石田さんのメルマガは好きだが、この本は買わずに図書館で借りて正解だった。

  • あんまり面白くなかった。
    買わなくてよかった。図書館で充分。

    早起きうんぬんより、
    読書や、IT駆使についての話ばかり。

  • ネットビジネスで稼いでいる方の本です。
    全体的にまとまりのない本です。
    思いつきでどんどん書いているような本です。

    朝早く起きてワクワクするようなスケジュールをそこに入れることを推奨されています。
    目標は紙に書くよりも映像や写真あるいは実際に見に行くこと。
    失敗から学ぶよりも小さな成功の積み重ねから学ぶ
    悪しき習慣がないかどうか立ち止まって確認を。
    成功するにはとにかくスピードが大事。
    ビジネス書よりも小説やマンガを。
    「ミナミの帝王」「白竜」がおすすめ。
    忙しい時こそ平日に遊びの予定を。
    仕事を加速。

    特に成功から学ぶということには共感します。

  • 久しぶりに5の本。子育てで自分の時間がとれない自分と同じ境遇、朝起きるしかない。自分も5時起きでランニングを続けているが、最近たるみがち。再度軌道修正出来そう‼高級住宅街ツアー、失敗から学ぶことに比べると、成功から学ぶことの価値は比にならないくらい高い♪不毛地帯を読め!本の世界では非常識な価値付けが可能!いまの月収50万にプラス5万、チャート分析で稼ぐ!4時起きで一時間走ってそれから読書して会社へ‼必ずやる、絶対やる!

  • 28.早起きについての本が読みたくて借りてきました。早起きをなんとか実践できている私ですが、今一度見直したくて。そしたら「本当に大切なのは朝型生活を実践することではありません。大切なのは、早起きしてあなたは何を成し遂げられるか、ということです」という言葉が。うん、うん。・・・何も成し遂げてない。やはり見直そう。そして、朝の起きてやることに体を使うことを取り入れる事がいいみたい。それについても考えてみよう。よし、習慣になっていることを疑って、もう一度見直そう。

  • •目標設定をする時は、言葉や数字よりも具体的に欲しいモノを持ってきた方が、実現しやすい。人は物欲に突き動かされる生き物である。
    •目標は髪に書くな。モノの写真を机に貼れ。あるいはモノを実際に見に行け。
    •書店のランキングに入っているビジネス書は読まない。読んでいる人が圧倒的に多いから。
    •小説を読む事で、ビジネスに使える言葉を手に入れる

  • ・数字より、イメージ
    例)ベンツ!
    ・紙に書くより写真
    ・朝のタスクを作ってしまう
    ・成功から学ぶ
    ★価値ある商材に出会ったら、本人にコンタクトを取る
    ・小説からヒント
    ・マンガ 「白竜」「ミナミの帝王」

  • ------------------------------------------
    所在記号:159.4||イシ
    登録番号:20099558
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  • 早起きは3億の得
    著 石田健

    仕事ができる奴は、ビジネスでもスポーツでも早起きです。
    アメリカの建国の父、ベンジャミン・フランクリンは、「早寝早起き、健康の元、財産を増やし、知識を増す」と説いている。
    実際、俳優の哀川翔さんも8時就寝で4時起床を日課にしている。
    本当にすごいアイデアは、自分ひとりの時間の時に生まれる。早起きして、その習慣を作ることが大切。

    内容が変わるが、良質の小説は、自分の世界観が変わる。それがビジネスのヒントになる。
    例えば、不毛地帯とか。

    夕飯を食べ終わったら、3時間は起きて、何かをすること。
    軽い腹筋運動とかを行う。

    健康上、作者は、食事の制限をしている。
    朝 前日の残り物を摂取する。
    昼 玄米と惣菜3品
    夜 炭水化物を出来るだけ摂取しない。
    実際、自分の収入が飛躍的に伸びたころ、居酒屋やレストランに入れば、まったく料金に気にすることなく、おいしそうなものを次から次へと注文し、酒を浴びるほど飲んでしまう傾向があるので、運動に励むようにする。

  • 早起き、ジョギング、筋トレは自分も最近始めたし共感できた。ちょっとでもいいからスタートを切ってみるというのも最近実践して効果は納得。ただ収入に結びつけるという視点が欠けていた事に気付かされた。自分も頑張らないと…。

  • 確かに読んでいて早起きしてその朝の時間に色々とできるようになれば本当にすばらしいと思った。
    だけども現実に石田さんの様に朝4時起床をしようと思うとかなり厳しい・・・(^_^;)

  • 夜はお酒を飲んでしまうし、家族がいると自分の時間が持てないから早起き。ということは私と同じ考えで私もそう思い5時過ぎにに起きている。副業をしろ、他と同じことはするな。などそうだなと思う内容もあるが、アフリエイト、facebookをやる気が無い人には、イマイチ飲み込み辛く、著者の自慢混じりの生活描写も読みづらい。

  • チェック項目16箇所.エキサイティングな生活を送っていれば自然と朝目覚める。すごいアイデアは朝ごはん前に閃く。早起きは人生に奇跡を起こし、一気に高いステージへと引っ張り上げてくれる心にクリエイティブでスピリチュアルな活動。規則正しい生活習慣を繰り返す。目標とは・・・遠足当日の子供が眠っている場合じゃないと早起きしてしまうような状況。目標設定は言葉や数値ではなく写真が良い。紙に書かずにモノの写真を机に貼る、または見に行く。失敗から学ぶのは2度目の失敗を避けるルート。成功したいのなら最初の成功を掴み取ること。誰か他の人がやっていないかまず考える。仕事へのモチベーションは些細なことの集合体。人気ラングに入る書籍は読む人が多い。小説を読むことでビジネスに使える「言葉」を手に入れる。素晴らしい書籍との出会いのための乱読。忙しいときこそ遊びを入れて仕事を加速させる。夕食後3時間起きて体脂肪がつかないようにきをつける。サラリーマンなら副収入5万を目指す。

  • 石田健、ネットでこんなに稼いでいる人がいる事を知りました。
    考え方を参考にできれば、、又、読んでみます。

  • 本当に面白い! 痛快。石田さんのさりげなく見え隠れする知性溢れる文章好きだわ。

  • 早起きである必要は必ずしもないが、著者がインターネットでどう稼いできたか、その方法と考え方が具体的に記されている。自分の収入を上げたい人は試してみたくなるだろう。

  • お金を稼ぐ方の生活習慣が知り、自分の生活にも取り入れられることはないか、そのヒントを得るためにこの本を読みました。

    この本で学んだことは、
    ・シンプルな生活を繰り返す。朝4時に起床し、8時半に出社し、昼食後、1時間の昼寝。18時半に退社し、23時に就寝する
    ・子供の頃から家庭や学校、職場で教えられている伝統的な価値観、思考の慣習、行動規範について再考し、疑う
    ・ハシゴのステップを一段一段登れば、その都度これまで見えなかった世界が見えてくるので、まずは、ハシゴの最初の1段目が大事である
    という点です。

    この本には、早起きにより、ネットビジネスで稼いでいる著者の常識はずれな生活習慣、仕事術、発想法について、50個の非常識な習慣が紹介されています。
    自宅からエレベーターで2回上がったところにジムがある、そんな世界があるなんて・・・。
    他人がどう1日過ごしているのか、とても気になるし、参考になりました。

  • あまりピンとこない。著者の成功事例の紹介。参考にはなる、かな。

  • 本に書かれてある情報は成功者となりえない、その心構えを教えてくれた本。

  • 私も朝型ですが、ただの早起きでした。

    収入になることをするべきと教えられました。

    毎日続けている事が悪循環の元かもしれない。

    思うとやるは全くちがう。

    ちょっとでも行動を起こせば、一段上の世界が見えてくる。

    今の仕事以外の収入を得られるように、今からチャレンジします。

  • 著者はインターネット界のカリスマである石田健氏。

    メルマガ「石田レポート 年収1億!稼ぎの構造」発行者。

    著者は「朝活」ブームより前より朝4時起きを実行されていたとか。
    稼ぐ人の生活スタイルや考え方を知る本。

    私も4時起きして既に3年、確かに早寝早起きはいいです。

  •  石田健さんといえば、メルマガで有名なまぐまぐで「毎日1分!英字新聞」を発行され、単行本のシリーズを出されている。メルマガを元に書籍化(祥伝社黄金文庫からメルマガと同じタイトルで出版)してお金が入るなんて、「いいね」ボタンを何回押しても足らないくらいうらやましい。

     その他、ネットビジネスを指導する「石田塾」が当たって、今では、「国産の高級車レクサスを毎年キャッシュで購入できるくらい稼いでいます」という成功物語を作り出した人だ。

     そんな著者の生活をつづったものが今回の本だ。著者は、「今までとは違う考え方」と、「学校で教えてもらえないお金との付き合い方」をこの本で述べられている。精神的な「自立」と物質的な「自立」が必要で、この本から何かこれからに役立ってもらえるとうれしいと言われている。

     面白いと思ったことをいくつか取り上げる。

     1.「ことわざを疑え」
     その理由は権力をもっている人間に都合が良いからで、「権力構造を補強、強化するために、言葉(=ことわざ)によって統制する」ところから距離を置いてふとこれでいいのかと考えることが必要だと著者は指摘している。特に今のように混乱している時にはクリティカル・シンキングが重要なので、既成概念に対して盲目的服従はやめようということか。

     2.「首尾一貫性を放棄せよ」
     スピードの変化が激しいのに、悠長に構えていられないのと、一度決めたからといってそれを金科玉条のごとく守り通す必要がないからと説いている。日曜日に放送されている「Mr.サンデー」を見ていたら、あのスティーブ・ジョブズの話をしていた。iPhonがもう少しで完成の段階で「これではダメだと思った」と言ってやり直しさせたエピソードを紹介していた。柔らか頭が必要なのだな。

     3.「情報収集をあえて放棄する」
     情報が氾濫している今の時代、雪だるま方式で入ってくる。それを使いこなせればいいが、単に情報に振り回されたり、溜め込んではい終わりとなってしまうことが多いから気をつける。よく書店で見られる今週読まれている本ランキングの本を読んでも、みんなと同じ情報しか入らないから、「差異」が生まれないとある。

     4.「ソーシャルメディアが情報検索の中心となる日」
     GoogleがGoogle+というFacebookをまねたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)
    を開始して話題になっている。Googleは検索で大きくなってきた企業なのに、あえてSNSを展開するのは、Facebookを利用している時間のほうが、Googleよりも多いという現状を目の当たりにして、焦りを感じたからだ。それにSNSの方が双方向コミュニケーションで相手の顔が見える点でお薦めの情報を利用したり、商品を購入しやすい。誰だかわからない人からあるいは、サイトから勧められても説得力に欠け、見たくもないサイトが画面上に現れるとうっとうしく感じる。

     5.「いきなりその道のプロに変身しよう」
     「その道のプロと言うものに資格試験はありません。言ったもん勝ちといった部分がたぶんに含まれています」と著者は述べている。もちろん中身が伴っていないとまずいとも指摘している。

     この本を読んで思い出したのが、ポリグロット外国語研究所を主宰され「語学で身を立てる」(集英社新書)の著者、猪浦道夫先生だ。猪浦先生は語学の先生でもあるが企業家といっても言い方のおっしゃっていることは「21世紀で生きていくためには、自ら仕事をクリエイトできる能力を身につけ、コスト計算ができて(経営者マインドを持つともいえる)、切り札となる専門分野を持つこと。興味のあること(複数で構わないので)に対するオタク度を高める。第2外国語を武器に英語はついでやる」と言った示唆に富んだ内容だ。

     Art is long,Life is short.「芸術は長く人生は短し」と言うことわざがある。何だことわざを疑えと言うのに納得していないのではないかと言われそうだが、人生は長いようで短いことを言い表しているので、あえて引用した。今年は、大震災と原発事故が起こって、ふと思った。モクモク羊も語学で身を立てるという目標を持っている以上何らかの形で、つなげていきたい。このままだと生ミイラになっても実現する日はやって来ないからなあ。従来型の終身雇用の正社員、公務員型のライフスタイル以外の人生を送りたい方には一読してみて欲しい。

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著者プロフィール

1966年、新潟県長岡市出身。早稲田大学商学部卒業後、米国ドレーク大学に留学、MBA(経営学修士)を取得。93年に帰国し、翻訳会社を設立。2000年、メールマガジン「毎日1分!英字新聞」を発行。英字新聞がすらすら読めると評判を集め、現在では7万人以上が購読する超人気メルマガに。世界最大級のメールマガジンポータルサイト「まぐまぐ!」によると、英字新聞カテゴリで日本最大、英語カテゴリ全体でも2位。

「2022年 『1日1分!英字新聞 2023年版  話題のニュースで楽しく学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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