丁寧を武器にする

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著者 : 小山進
  • 祥伝社 (2012年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396614355

丁寧を武器にするの感想・レビュー・書評

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  • フォトリーディング
    丁寧

  • ものづくりのルーツは「虫採り」だそう
    こだわって披露するそして喜んでもらう
    達成感があったんですね

    「夢」は、漠然と思っていることで
    実現していくための「目標」と違う
    「目標」であれば軌道修正をしながら
    たどり着けるか考えて進んでいける

    専門は「ケーキ屋」だけど
    ジャンルにこだわらない「ものづくり」の仕事
    まわりを幸せにする空気を作るのも立派な「ものづくり」

    追記---------
    実際の本を借りて読むことにしました
    ケーキ屋さんが、ビジネス書とは?
    小山氏が「ハイジ」時代に色んな部署を経験しているからなんですね…さすが!
    やっぱり引き出しをより多く持っている人が強いね

  • 大事なものを一生懸命できる
    そして困難があっても芯がしっかりしていれば行動できるし乗り越えられる

  • 厳しさの中に、社員に対する深い愛情が感じられる。
    パテシェの技術もすごいが、それ以上に経営者としてずば抜けている事がわかる。

  • ・丁寧な力こそ仕事の原動力になる。 ・ルーティンワークを、ひとつひとつ丁寧にこなしていくうちに基礎力がついてくる。 ・無からは何も生まれない。あるものを発展させ、変化させていくのが創造。 ・丁寧さとは日常的にあるちょっとした人間関係や、生活習慣が基本になって作られる。 ・トラブルは部下をしかるより先にお客様のところへ飛んでいく俊敏性が必要。

  • エスコヤマに行きたくなった。
    どんな仕事でも、丁寧に工夫をして楽しむこと

  • 小山シェフは〝こだわり〟という言葉は好きではないそうです。

    仰っているように、確かに今の世の中〝◯◯産の何を使った〟〝◯◯にこだわった〟というキャッチフレーズをよく見ます。
    悪いことではないのでしょうが、世間であまりにも乱用されていて〝こだわり〟という言葉の意味が薄っぺらいものになっているのは残念だなと私自身も感じていました。

    こだわりというより、心からお客様の事を思い、努力をし、妥協を許さなかった結果、今の小山ロールがあるということに感動しました。

  • 関西の超有名パティスリー、「パティシエ エス コヤマ」のオーナーパティシエである小山進氏による初のビジネス書。
    人気商品「小山ロール」の開発秘話や、独自の人材育成法、商品作りや店作りに対する熱い思いが綴られている。
    コヤマファンなら気になる「なぜ2号店を出さないのか」「なぜ兵庫県三田市という辺鄙な場所に店を構えたのか」という疑問にも答えている。
    洋菓子作りや店作りに関する部分は非常に興味深い話が多く、得るところも多い。
    小山氏の作る洋菓子は「コヤマイズム」とも言うべき独特の「思想」で貫かれている。
    商品一つ一つに「ストーリー」があり、「伝えたい思い」で溢れている。
    洋菓子に限らず、包装や店の外観にも異常なほどのこだわりを見せ、決して妥協しようとしない姿勢に思わず「神は細部に宿る」という箴言を思い出してしまう。
    コヤマイズムが幼い頃の経験を懐かしむノスタルジーをもとに作り上げられた点は意外であった。
    小山氏の原点は野山を駆けずり回り昆虫採集に精を出した自分であり、寡黙な菓子職人の父親の背中を見ていた自分なのだ。
    洋菓子作りにおいてここまでノスタルジーを表現するパティシエはそういないのではないか。
    この点だけでも読む価値がある。
    しかし、人材育成の部分に関しては正直言ってあまり参考にならず、読んでも「まぁそりゃそうだよな」という感想しか出てこない。
    もう少し洋菓子作りや店作りに対する独自の「思想」を深く掘り下げて述べても良かったのではないか。
    そうしておけば他にない唯一無二の本になっただろう。
    会社の中でどう振る舞うべきか、上司との関係はどういうものにすれば良いか、新入社員の心得、などこの本で書かなくてもよいことが必要以上に紙数を割いて書かれている。
    他のビジネス書でも散々書き尽くされていることだし、本書であえて小山氏が普遍的な人材育成論を述べる必要は全くない。

  • スイーツの達人として有名な著者、そのカリスマ性が注目されることも多い。しかし本書からは、ケーキに限らず、パッケージや店のレイアウト、庭の作り方、経営者としての考え方、人を育てるということなど何に対してもまじめで職人気質の人柄が読み取れ、とても魅力を感じた。 「丁寧」は「おもてなし」のように、簡単に説明できない深い日本語なのではないかと思った。

  • 仕事に対する意識と積み重ねの大事さを学べる一冊だと思う。

    どんな仕事をやっていてもルーティンワークというのはあるんだよね。何となくやってればマンネリ感を抱いてしまう。「何となくやってる」に何も生まれないという考え方は自分も同感だ。単純と思えることでも考え方を少し変えてみれば新たに発見するものが出てくるかもしれない。そういう意識を持って日々を過ごしていきたいものだ。

    また、小さな積み重ねや細かい部分にも気付く注意力を身につける大事さも勉強になった。小さな積み重ねを繰り返していくことで感覚が体に染みついていくものだし、細かい部分に気付ければ周囲へのさりげない気遣いや事故を未然に防ぐことができると思う。自分もそういうのをより一層、意識していきたいと思う。

    日々の意識を改めて見直し、新たに学ぶにはいい一冊だった。何度も読み返してみたい。また、著者の店にも一度行ってみたいと思う。

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丁寧を武器にするの作品紹介

初出場で世界コンクール「クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ」最高位を獲得。世界を驚かせたパティシエ。その仕事哲学のすべて。

丁寧を武器にするはこんな本です

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