- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396614485
感想・レビュー・書評
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やっぱ、すごい量のインプットとアウトプットをこなしている。
いやいやではなく、自然に。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著作の内容のレビュー
言葉をイメージし、レスポンスする
言葉の背後の世界観をとらえる
英語リスニングのお医者さん もお勧め
TOEIC SWテストが年6回のアウトプットに
シャドーウイング、リテンション、パラフレーズなどの練習法
エクセル単語帳
ゼロ3つで単位を進める
読んでから2ヶ月を経た感想。英語学習は、周期的に灯がともる。そんなときに、この著作の内容はモチベーションを高めてくれるだろう。シャドーウィングは時々車の中でやっている。アウトプットの場が未だ作れていない。 -
著者はアル・ゴア、マーク・ザッカーバーグ、ダライ・ラマ14世などの通訳もしたことのあるNHK英会話講座の人気講師。イメージ力とレスポンス力が大事。そしてやはり地道な努力の継続。通訳のために英語以外のことも含めて物凄く準備や努力をされていて頭が下がる。
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同時通訳が、どんなふうに通訳をしているか何となくわかって興味深かった。
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英英辞典の使い方が、ようやく理解できたのが最大の獲物。
言語学習に必要な「イメージ力」と「レスポンス力」、およびその循環を積極的に得る方法(英語ではないけれど、この書評を書くというのもひとつなのかも)が、これでもかと満載されていてお得な一冊だと思います。
著者は、マインドマップのザブンに初まり、アルゴア、ザッカーバーグの通訳もつとめたNHKラジオ 入門ビジネス英語の人気講師。
スマートフォン向け無料アプリやブックマークなど、タダからできる英語習慣も多数紹介されています。個人的にはyoutubeなどのディクテーションにトライしてみようと思っています。 -
キーはレスポンス力とイメージ力。
それには、たくさん本を読むこと。
英語力アップのための本だけど、この本の内容は、日本語の運用力向上にも通じるかも。
まずは、英語・日本語関係なく、本や雑誌など文章を読むときに意識してみよう。通訳者として、与えられたテーマについて丹念に調べてから本番に臨むなどの姿勢も刺激を受けます。 -
NHKラジオ「入門ビジネス英語」講師の関谷先生によるオトナの英語学習法。試験のための短絡的な勉強ではなく、ビジネスなどで正しく使いこなすことを目標にした一冊です。語学はstudyよりもlearnだと改めて気づかせてくれるとともに、やっぱり一流の人というのは心構えが違うもんだなと思いました。単語の調べ方一つまでがストイック。
関谷先生は単語の意味のイメージ化とクイックレスポンスが大事だと強調されてて、自分もここ1〜2年でようやくその意味がわかりつつあります。いちいち英単語を日本語に訳して意味をじっくり考えてたら会話にならないからね。キムタツ先生や独学で通訳者になられたえいみさんも同様の趣旨のことを言っておられます。あと、「これ英語で何て言うんだろう」と思ったらすぐ調べてメモ帳に記録しておくことも大事。
twitterやfacebookなどSNSを用いた現代型の学習法もあってさっそく取り入れてみました。 -
英語への取り組み方が変わる本!楽しみながら読むことができます。
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読了