- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396614928
感想・レビュー・書評
-
ポイント
①女は特に経済をしっかり考えるべき
②積み上がる仕事を選ぶ
③子供を守るために、まず自分が生き残る、幸せになる
*******
私に落とし込むと
①離婚、死別して一気に貧困の可能性あり。
貧困を恐れて離婚できない一生
子供を守れない自体を回避する
②時間の切り売りはしない
③自分が死んだり不幸だと、無意識に子供を道づれにしてしまう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なるほど、まあ、一つの生き方すかね。
私はいいかな。 -
”目標(稼ぐ理由)と計画と具体的行動”。
6億稼ぐ方法というよりはお金・稼ぐということに対する心構え、考え方を知る本。投資は勉強がお金となって帰ってくるというのは資産6億という文字からもわかる。しかし不動産などなかなかそこまで思い切るのは、特に女性には抵抗があるだろう。目次もわかりやすいので、気になる章のパラ見でも勉強になる。 -
働く以外にお金を得る方法なんて今まで真剣に考えた事がなかったけれど、この先の生活を考えれば、お金の話なんてはしたない。と思わず、もっとお金と真剣に向き合わなければいけないな。と思った。
-
面白かったです。投資や株などについて、一般の方かどのようにして成功されたのかをわかりやすく書かれていて、とても親近感のわく内容でした。実体験だからこそ、素人でもチャンスはあるんだと思わせてくれる内容だったので、オススメです。
-
お金持ちになるにはお金持ちに聞かなければ成功しない。お金持ちに聞いても行動しなければお金持ちにはなれない。いかに出会い、機会をムダにしないで行動に移せるかで物事は切り開けて行けると教えてくれたこの1冊。
お金を稼ぐことは悪いことでもいやらしい話でもなく、人を自由にしてくれる最大のツール。
お金の勉強なくして経済面での自由は得られず。 -
これからの時代は女がしっかりしないといけない!と考えさせられる本だった。不動産投資よりも自己啓発のような内容。電車で「土壇場で強いのは男よりも女である」(P26)を読んでいると、覗き込んできた隣の中年男性読書家がその太字にギョッとしたような顔をしてたのは忘れられない…。それは置いておいて、日本女性も含めた日本の価値観(お金をいっぱい稼ぎたいなんてハシタナイ)みたいなものがあるけれど、ユダヤでは貧乏はみんなに迷惑をかけるから嫌われるという価値観が根付いているという内容を読んで、「そうだよね…質素な暮らしも大切だけど、金持ちを嫌う日本は少し変だよな」と納得。男性には少しキツイ冒頭だけれども、力強いお母さんの精神を学んでも損はないはず。