ものの見方検定――「最悪」は0.1秒で「最高」にできる!

著者 : ひすいこたろう

• 祥伝社 (2014年11月2日発売)

感想・レビュー・書評

[読書は聴くものですさんの感想 · 2023年3月21日]

ひすいこたろうさんのビジネス本。
ひすいさんは飾らない書き口ですごい読みやすく（聞きやすくて）て好きな作家さん。
　
今回気になった点

・人生は映画の役と考える。困難があるのは主人公だから。悪役は全てがうまくいっている人生を送ってる、何も困難がない人は通行人。ものの見方を変える
・夢はゴールではなく、通過点にする。すると叶う。
・ピンチは人の心にインパクトを残すチャンス。辛く苦しい場面こそ雰囲気を変える。

著者プロフィール

「視点が変われば人生が変わる」をモットーに、ものの見方を追求。『３秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに。他にも『あした死ぬかもよ？』『前祝いの法則』などベストセラー多数。４次元ポケットから、未来を面白くする考え方を取り出す「この星のドラえもんになる！」という旗を掲げ、YouTubeで「名言セラピー」を日夜配信中！

「2023年 『世界一たのしくてためになる「幸せ」の授業』 で使われていた紹介文から引用しています。」