「日本脳」改造講座

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著者 : 榊原英資
  • 祥伝社 (2010年12月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396620691

「日本脳」改造講座の感想・レビュー・書評

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  • 米英脳に中国脳・インド脳~日本ほど安全で自然が豊かで,外民族に侵入支配された経験のない国は珍しく,そした背景からイエス&ノーの脳を生み出してきた。一方の米英は,イエスorノーの文化であり,お互いに歩み寄るのは難しい。米英的なものに対しては日本脳から切り離すために英語でコミュニケートすれば良いのだが,日本の翻訳英語教育では,そうした技術は身に付かない。文法や英文和訳はすっとばして,云いたいことが云え,相手の話がわかるようにすればいいのだ。これからは中国やインドが経済の中心勢力になっていくのだから,こうした人々と意思を通わせるためにも英語が良い。そして日本の良さを身につけて外に出て行こう~親父が牧師でアメリカ暮らしの経験があり,本人も神奈川県から寄留して日比谷高校に入学して,高校2年の時にはアメリカに1年留学。東大から大蔵省に進んで,経済を学ぶために3年間アメリカに留学。という経歴がうまく行ったケースだね。エリートの道を歩んだけど,役所ではマイナーだった。はいはい。2010年に起こったことを盛り込んで書いているんだけど,2011年の大震災の後で読むとシラケちまう

  • 日本人の内向き思考、および教育における問題点を指摘しているが真新しさはない。英語力が他国の若者と比べて全体的にみて劣っていることや、日本型教育における弊害、ディベートの導入について触れている。若者が学校という閉塞的で閉じられた世界から脱出し、自分で異質性に触れ変わろうとしなければ、何も変わることはない。変化が来るのを長らく待っていては、日本が、そして日本国民が世界から取り残されてしまうだけである。これまでと同様にしていて、今のポジションに安泰できるなんてことはない。変わらないためには、常に変わり続けていかなければならない。そのためのきっかけを、本書は与えてくれるものだといえる。

  • さまざまな日本脳と欧米脳の違いを事例を出して説明しているので、読みやすいし面白い。

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