「座右訓」大全

制作 : 祥伝社書籍編集部 

• 祥伝社 (2012年3月3日発売)

作品紹介・あらすじ

福沢諭吉「心訓」、松下幸之助「成功心得」、電通「鬼十則」から、孔子「食生活の知恵」、鎌倉時代の「十訓抄」、「アメリカインディアンの教え」、「津波十訓」(徳島県海陽町)まで…混迷の現代に生きる力を与えてくれる古今東西の「座右訓」を一堂に。

感想・レビュー・書評

[横さんの感想 · 2022年1月10日]

有名な人生訓を含めたもの　図鑑的本

８章からなっています

１　成功をめざす
２　自分を鍛える
３　人間関係を見つめなおす
４　健康な日々を送る
５　仕事の鉄則を知る
６　人を育てる
７　人と社会の法則を知る
８　機器を乗り越える

いくつか知っている教訓が含まれていました
・つもりちがい
・ならぬもの十訓
・徳川家康　人生訓
・日常の五心
・健康十訓
・電通　鬼十訓
・福沢諭吉　心訓　　　他、オードリーヘップバーンのものなど

見開き一頁に、大きな文字で描かれていて、下部に背景と作者の紹介などがあってわかりやすいです。

[チョコタンさんの感想 · 2013年11月22日]

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座右の言葉

[murahiro9311さんの感想 · 2018年10月27日]

先人たちの叡(えい)智(ち)を 全身に浴びる‼️答えはすべてここにある――古今東西の「座右訓」を一堂に　 福沢諭吉「心訓」、松下幸之助「成功心得」、電通「鬼十則」から、孔子「食生活の知恵」、鎌倉時代の「十訓抄」、「アメリカインディアンの教え」、「津波十訓」(徳島県海陽町)まで……。 先の見えぬ不安な生活の中で、 生き方の規範・指針を見失ってしまった現代日本人に贈る 古今東西の「訓」「則」「戒」の数々。 豊かに、逞しく生き抜いた先人たちの智慧を いま全身に浴びてみよう。 学生、ビジネスマンから、リタイアした熟年まで 迷ったときの答えはすべてこの中にある。 充実人生を導く座右の一書！

[y_dokaさんの感想 · 2017年1月21日]

やっぱその座右訓が発せられた文脈を知らないと、単にそれだけ並べられたところで何も心には響かんなあという印象。
響かないどころかなんか腹立ってきたり。

あと下段にあるエッセイが冗談の座右訓と何の関係があるのかさっぱりわからないのが結構ある。企画に無理があったか。