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- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396630089
感想・レビュー・書評
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ずっと読みたいと思いながら、全巻が揃うことなく読み逃していた竜の柩シリーズをやっと読み始めた。
中高生の頃夢中になって読んだ、半村良を代表とする伝奇物、高橋克彦という東北のエッセンスも加味されて大変面白い。
これからあと4冊、楽しんで読んでいきたい。 -
東北地方などを舞台とした作品です。
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内容(「BOOK」データベースより)
二束三文の津軽の山が密かに買収されたことを知ったTVディレクター九鬼虹人は、周辺取材をするうちに、なぜか買収地がすべて竜に因んだ神社や遺蹟の地に限られることに気づいた。“いったい竜とは何か?想像上の竜が世界各地に伝説として残り、西洋では悪魔、東洋では聖なる存在なのはなぜか?”それが恐るべき事件の発端となった。土地買収と竜の関連を追う九鬼を執拗に狙う男たち。そして姿を見せ始めたヴァチカンの存在…。 -
東洋では神、西洋では悪魔の使いと例えられる『竜』とは?
『竜』の謎をおって日本を横断。読んだ当時かなりはまって、同じように日本を旅した記憶が・・・。だって、本当のことのような気がしちゃうんだもん!!『竜』は絶対そうだ!!
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