涅槃の王〈巻ノ序 幻獣変化〉

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著者 : 夢枕獏
  • 祥伝社 (1993年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396630553

涅槃の王〈巻ノ序 幻獣変化〉の感想・レビュー・書評

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  • シッダールタを中心としたオドロオドロ活劇的冒険小説の始まり。
    夢枕獏はこれが始めて。随分小さいときにちょろっと読みかけたのだけれども世界観がまるでわからずそれから拒否反応を起こしていたのだけれども、友人の勧めで遂に読むときが来たのだった。
    奇しくもシンハレイを最近読んだので世界はまるで違うけれども面白く読めた。このままこのシリーズをずんずんと読み進めるつもりなのだ!おお、これはこれで一つの冒険である!ずんずん!

  • 『涅槃の王』巻ノ壱の前に位置する。
    ‥確か、『神獣変化』(『涅槃の王』のタイトルなし)のみでこの『涅槃の王』発刊よりも数年前、角川文庫かどこかの新書ノベルズで発売していたはず(確認したら修正します。そっちの本も持ってるので)。
    この『神獣変化』に登場するゴーダマ・シッター・ルタのキャラクターを生かして『涅槃の王』が描かれているため、『神獣変化』もまとめられたんだろうと思う。
    「シリーズ完結してない作家」として有名な夢枕獏に、「好きだけど、続きを読ませてくれーー」と悶絶し続ける読者にとって、この『涅槃の王』は、「一気に完結まで読める作品」という意味でも貴重な存在。
    (この作品の後、「完結」の形で発売する話も増えたけど、『キマイラ』や『闇狩り師』などで、読み疲れていた私には、この『涅槃の王』は、そういう疲れを吹き飛ばしてくれた作品でした)

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