江戸の検屍官: 北町奉行所同心北沢彦太郎謎解き控

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396631109

感想・レビュー・書評

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  •  何か…彦太郎さんの推理、あんまり当たっていないというか…。
     でもこのシリーズ、マンガ化もされてるんですね。

  • 江戸の検屍官シリーズ。

    短編集。このシリーズの後の作品を先に読んだが、読む順番は特に問題なさそう。
    現代と違い、検死解剖までは出来なかったようだが、それでも江戸の時代でここまで検死知識が進んでいることに驚く。各話、異なる変死状況で勉強になったし、ストーリーにはきちんとオチがついていて、面白く読めた。

  • まあ、面白く読める。江戸時代の検死方法などが詳しくわかる。しかし登場人物が大して面白くない。妙に正義感の強い主人公と凄くテキトーな医者と鋭い(鋭いつもりらしい)妻など、センスがイマイチ。

  • ネタ的には非常に面白いし勉強になるのだが、登場人物のやり取りがイマイチ。

  • 昨日から電車で読み始めました。
    面白くて乗り過ごしそうです。

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