論語とソロバン―渋沢栄一に学ぶ日本資本主義の明日

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著者 : 童門冬二
  • 祥伝社 (2000年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396631611

論語とソロバン―渋沢栄一に学ぶ日本資本主義の明日の感想・レビュー・書評

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  • 渋沢栄一の伝記。大政奉還後、徳川慶喜が静岡の一大名になって、そのもとを訪れるところから始まる。静岡商法会所を設立し静岡藩の再建に尽くすが、東京に呼び戻され大蔵省の役人に命ぜられる。当時はまだ内閣も幕末の薩摩、長州等の今で言う派閥があり、元幕臣の栄一は苦労する。その中で貫かれているのが「論語と算盤」であり、「士魂商才」である。なんどか出てくる言葉に「大蔵省は各省庁の言いなりになる役所ではない。査定権を持ち、入るをはかって出ずるを制する」今の日本の赤字国債、借金づけの財政を見たらどう言われるであろうか。

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