トップ・レフト―ウォール街の鷲を撃て

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著者 : 黒木亮
  • 祥伝社 (2000年11月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396631796

トップ・レフト―ウォール街の鷲を撃ての感想・レビュー・書評

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  • 経済小説は時代を反映するので、古いといえば古い。
    専門性がかなり強く、小説的要素は素人っぽい。
    リアリティを楽しむ読み方ができず、置いていかれた気がする。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14115135.html

  • 国際経済小説といっているが、
    ほんとにスケールが大きな話。

    ロンドンを中心として、日本の金融界を見ると、
    まったく違った様相になると思った。

    都銀 富国銀行にいる今西哲夫。高橋。
    その上司 曽根。

    米国の投資銀行 
    モルガンドレクスラー社の龍花丈。
    もと富国銀行出身で、日本国籍まで捨ててしまった。
    トルコにあるトルコトミタ社のシンジケートローンを
    軸にして、ふたりは激突する。

    シンジケートローン(国際協調融資)を
    構成していくうえで、銀行間の熾烈な動き。
    さまざまな金融商品 デリバティブ。
    為替の動き。国の評価。
    実に複雑に絡み合って、一つの金ができている。

    いったい何のために仕事をするのか?
    その気概とは・・・
    日本の銀行のポリシーのなさ・・

  • My word is my bond.
    一度口に出した約束は命を懸けても果たす。ロンドンの金融街シティで誰もが聞く言葉とのこと、そんな風に働いてみたいものである

  • ハノイ、ベトナムなどを舞台とした作品です。

  • 100913by朝日  101016till47p.
    城山三郎『毎日が日曜日』
    清水一行『兜町(しま)』

  • 経済小説は初めて読んだ。
    わからない用語が多く難しかった。きちんと勉強をしてから改めて読みたい。

  • 銀行員の駆け出し時代に大きな希望と好奇心を抱かせてくれた一冊。

    国際シンジケートローン主幹事獲得をめぐる、欧米銀と邦銀との熱いバトル。ビジネスマン、銀行マンとしてのあり方も交えつつ、細部にわたり極めてリアルに書かれており、かつドラマ性も濃い。金融を知る上でも非常に勉強になる。

    中国行きにも影響を与えた。邦銀マンのBehaviorとしても大いに刺激を受ける。

  • 働く業界は一緒だか性格や行動が対照的な男、龍花と今西。

    大好きだったドラマ、『白い巨塔』の財前先生と里見先生を思い出しました。

    海外によく出張する人たちは乗る飛行機に気を使っているのですね!
    安ければうれしいと格安飛行機で旅行に行っていた私はショックでした(笑)

    金融マンは歴史や宗教関係にも詳しくないと仕事に支障が出るのだなぁと
    ふと思ってしまいました。

  • 在英国際金融マンがリアルに描く国際経済小説。中近東を中心に国際協調融資をする
    今西に巨額の融資案件が。その情報を入手したアメリカ投資銀行の「ウォール街の鷲
    」と誇り高き金融街シティの今西率いる四行共同引き受けグループの闘い。その渦中
    で世界を揺るがす巨額のM&Aが持ち上がる・・・

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