| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなの感想・レビュー・書評
好きな作家さん目当てで買っても、別の人の作品が気に入ることがよくあるのがアンソロジーの醍醐味。これは島村洋子さんと横森理香さんのがよかった。お二人とも、10年たった今でもこれ以外の作品をまだ拝読していない。
白い鳩が、わたしから飛んで行ってしまう日が、ただひたすらにこわくなった。
白い鳩が来た日のことは、よく覚えているけど、そのときはなんにもこわくはなかったのに。
アンソロジーは、本当に難しいものです。江國香織と川上弘美に期待していましたが、うーん、いまいち。しかも、申し訳ないが、どの作家の書く男、恋人も好きになれなかった。好感より、嫌悪感を抱くくらい。それ、ダメだと思う。残念だ。
頭よくなりそうな本を読みたいのに、いつもついつい恋愛小説を借りてしまう弱い心です。
でもそれは危険なことだった。とどめておきたい、と願うのは、それ自体、物事が折返し地点に達したことのしるしだ。終焉に向かっていることの。(ほんものの白い鳩P22)
「あなたはまだまだこれからだわ。思い出に逃げてはいけないわ。前をちゃんと向かなくちゃ。後ろを振り向くのはもっとずっと後でいい。―でもきっとそのときには、どんなキレイな思い出も記憶の彼方に押しやられてしまうくらい、もっと別の、もっともっと大事なものが出来ているはずよ」(水のはこP198)
中学生くらいのときに買った本です。
ええと江國香織とかが参加しているアンソロジー形式の小説。
今思うとすごい怖い・・・小説とかには空想とロマン以外もとめてないのに何でこんなの読んでいるんだろうみたいな。
小説にかぎってはハッピーエンドしかみとめていないので(こわくてよめない)
どれも素敵だったけど、特に江國香織さんの「ほんものの白い鳩」と横森理香さんの「旅猫」が良かったなぁと思った。
9人の女性作家による恋愛短編集。
1冊前に男性作家バージョンを読んだから、
読んでみたんだけど。
んー…読みやすいんだけどさ、
あんま好きくないゎ。
もちろん素敵な話もありましたが。
まだまだヒヨッコってことか(笑)
なんか凄く落ち着く本。
沢山の有名作家さんの短編集なんだけど、全部がつながってるように気がして凄くいい。
旬の女性作家による恋愛オムニバス。細かい台詞は忘れたけど、江國さんの「このままでいたいと思うのは絶頂の瞬間で、絶頂のあとは崩壊しかない」というニュアンスの言葉が胸に刺さってます。
あなたは今、恋してますか? 初恋、片想い、結婚前提の恋、不倫の恋、そして理想の恋・・・・・。男女の心は揺れ、迷い、動く。 時代の空気を鋭敏に感じ取る9人の作家が、恋人たちの現在(いま)を描いた、珠玉の恋愛アンソロジー。 ――帯より 江國香織『ほんものの白い鳩』 川上弘美『横倒し厳禁』 谷村志穂『キャメルのコートを私に』 安達千夏『ウェイト・オア・ノット』 島村洋子『七夕の春... 続きを読む »






