大川わたり

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著者 : 山本一力
  • 祥伝社 (2001年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396632014

大川わたりの感想・レビュー・書評

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  • ☆5つ

    ほぼ一晩で読んでしまえる程に、つまりかなり相当面白かったです。
    まあしかし徹夜するわけにもいかないので無理やり途中でストップして寝た、という感じです。

    山本一力は先に『蒼龍』も読んだのですが、わたしにはこの『大川わたり』の方が面白かった。

    大川というのは現在の地図で見る限り、隅田川のようでございます。
    川が流れている場所からしてほぼ間違いはないと思うのですが、Google地図には
    「橋の名前」が載ってないのですね。
    永代橋とか両国橋を見つけて特定しようと探すのですが、隅田川に架かるそれと思える橋はあれど名前が明記されていない。
    でもまあなんとなく近くの地名やたもとに建つビルの名前とかで解るのですけどね。(地方在住者ですので、その辺の事は実体験としては全く不案内なので)

    加えて、この『大川わたり』ミステリの要素をふんだんに含んでいると思う。社会派ミステリ とは言えないが、そうさなぁ~ 人情派ミステリー とでも名付けましょうかね(^_^;)。

    山本一力、まだまだ未読の本が山ほどあります。楽しみです!

  • 若旦那とお父さんの事件が未解決なのが残念。

  • 後半の緊張感はぴか一!!
    先が読めず、ドキドキしました。
    ただ、終わってみれば・・・

    明らかな善人と悪人しか出てこないのがなー

  • 私は、どっちかと言えば、直木賞受賞の「あかね空」より
    こっちの方が好きです。

  • 山本一力さん、大好きだー!
    すっごい面白かった。
    この人の人情ものは大好き。
    期待を裏切らない話でした。すばらしい。
    正之助先生や親分も粋だけれど、成長していく銀次の姿から目が放せませんでした。
    ぐいぐい引き込まれてあっという間に読了。
    大満足です。

    2009.02.28読了

  • さすが山本一力、一気に読ませます。江戸人情話20十両のために。大川が憎い。

  • 話としては割りと良くある感じの時代小説だったけど、その為に余計にこの本を貫く山本さんの主張が引き立って見えて心に染みました。

  • 4/13〜読みはじめました。江戸物ってのに惹かれちゃいました♪

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大川わたりの作品紹介

「二十両をけえし終わるまでは、大川を渡るんじゃねえ。どこでなにしようと勝手だが、それ以外で一歩でも渡ったら、その場で始末する」腕利きの大工である銀次の足は、永代橋を前にして動かなくなった。最愛の女性を失ったのがもとで賭場にはまり、挙句、仲間の家庭まで潰した銀次。その責めに押され更生を決意したものの、深川を追放されたとなれば仕事は激減する。博徒猪之介の縛りがどれほどきついことか、思い知ったのだ。懊悩し変転する運命を甘受した銀次。やがて、一条の光明を見出した時、思いもよらぬ奸計が銀次に牙を剥いた-ひとたび渡れば引き返せない、意地を貫く男の矜時を注目の新鋭が描く感涙の長編時代小説。

大川わたりはこんな本です

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