深川駕籠

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著者 : 山本一力
  • 祥伝社 (2002年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396632113

深川駕籠の感想・レビュー・書評

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  • 続きもあるんだね。他作品の方々も色々出演しているようです。

  • ☆4つ

    引き続き山本一力シリーズを年代順に読み中。
    んで、これまたべらぼうに面白いお話の詰まった本である。
    江戸深川辺りを舞台にした経済小説なのな。お題は商売にからむ騙り(詐欺)の類ばかり。

    これなら題材を現代小説の別なところ(他人の作品)に見出して時代を江戸にするだけでポンポンと出来てくるような気がする。

    まあそれでも相当の筆力がないと書けないのだろうけれど、筆力は沢山読んでりゃ自然と身についてくるものだと思う。
    だって読んで面白くて印象に残って頭に「抽斗物」として蓄える以外には書ける方法は無いのだもの。

    まあこの先コンピュタの様なものを使って書かせるのならちょっと違った事情もあろうけれど。
    まだないねえ。
    チェスや将棋はコンピュタが遣るのになんで小説はコンピュタぢゃ創れないのでしょうね。

    あ、話がぜんぜん違うところへ行った。
    でもわたしの場合たいがいいつもの事なので。すまぬ、こすこす。

  •  山本一力は以前結構読んでいたのだけれど、なんとなく作りが緩いような気がしてしばらく遠ざかっていた。このシリーズは人気らしいのでまた読んでみたけれど、どうもやはりぴんと来なかった。主人公である新太郎と尚平の二人がいまひとつキャラが立ってないのと、それぞれのエピソードも微温湯的。まあ最初からこんなものかと思えばそこそこなのかもしれないが、もっときびきびした物を書ける人だったはずなのにと思うから点が辛くなるのかもな。ひとつ損料屋の喜八郎が顔を出すのがせめてものファンサービスというところか。

  • 連作7話。深川舞台で他の作品で馴染みの名前も出てくる。後半に悪役も出てくるが、山本パターンというべきシンプルな庶民男同士の友情物。さっぱりしてて読み易いし、今回はちゃんと恋愛が絡む。主人公じゃないけど(笑)あまり嫌味がなく秀作というほどではないが、気分転換に向く。さて、続編では主人公の相手も出てくるかな~

  • 2011.1.12読了(4/120)
    新太郎と尚平という駕籠担ぎの物語。
    駕籠担ぎ同士の競い合いや、役人との揉め事など、さまざまな事件に巻き込まれる。
    生き方や仕事にプライドを持った振る舞いには、男気を感じさせられる。
    何かと影で手助けしてくれる芳三郎の懐の深さがかっこいい。

  • 続編?の作品を先に読んでますね(多分)
    元々は両替商の息子が、臥煙から駕篭かき
    となった
    周囲の人間にもまれ、助けられ
    無骨であるが信頼ある行動で、深川でも
    一目置かれる存在に

    イベントの仕掛けが山本さんは上手で
    読んでいて、がんばれ!っと思いました

  • 駕籠かきの新太郎と尚平、木兵衛さん、芳三郎さん、千住の寅、鳶の辰蔵、源次、おゆきさん・・・。
    面白かったです。

  • 続きを読みたいシリーズ発見。

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