色街を呑む!: 日本列島やりつくし紀行

著者 :
  • 祥伝社
3.13
  • (1)
  • (1)
  • (5)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 19
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396632281

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こんなとこにあるんだ~
    とかとしては面白いけど
    この人の文章はあわないなあ

    なんかへんにカッコつけたような文章をかいてるけど、
    かみ合ってなくて技術をこじしているだけみたいに感じられる
    あと、立ち位置が定まっていなくて結局いかねえのかよ
    みたいになってしまう

    他の時の感想は
    ちょっと趣味に合わなかった。

    色街の定義が私自体よくわかっていないが、
    今の風俗店として営業している店ではなく、
    ちょんの間やスナックから連れ出したり、
    みたいなものがメインに思える。

    私は色街には詳しくないが、
    風俗街には独特な魅力があると思っている。
    ただ、この本はそういった魅力の表面を撫でただけで、
    私がそういった街にいったときに感じる魅力を感じられなかった。

    それと本当に存在するのかはわからないが、
    S君に行かせるばかりで、本人は結局女性と絡まない。

    私としてはどうしても女性込みでそういった街に魅力があると思う。

  • 女性はあまりこういった場所に出入りできないので、ある意味新鮮。色街のドラマが見える。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

コラムニスト。写真家。1960年兵庫県生まれ。
「SPA!」の巻頭コラムをはじめ、雑誌に多数連載を持ち、TV番組にも出演。
2013年10月よりサンテレビ「カツヤマサヒコSHOW」でメイン司会を務める。
対談「怒れるおっさん会議 in ひみつ基地」(西日本出版社)、「日本人の『正義』の話をしよう」(アスコム)のほか、「ディアスポラ」(文藝春秋)「平壌で朝食を。」(光文社)などの小説、評論「バカが隣りに住んでいる」(扶桑社)など、著書多数。
365日毎朝10時までに400字詰め原稿用紙で12枚以上を送る有料配信メール「勝谷誠彦の××な日々。」は多くの熱狂的読者を持つ。

「2015年 『カツヤマサヒコSHOW 酔談3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

勝谷誠彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×