お神酒徳利―深川駕篭

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著者 : 山本一力
  • 祥伝社 (2005年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396632502

お神酒徳利―深川駕篭の感想・レビュー・書評

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  • 「深川駕籠」シリーズ第2段。
    新太郎と尚平との友情の方が、 尚平の想い人「おゆき」よりも優先する関係に少し歯がゆさを感じる。
    しかし、「おゆき」の誘拐事件を切っ掛けに尚平との関係が深まっていくことを期待。

  • 若き駕籠かきの友情とほのかな恋を描く 薄らいだ雲を、満月の光が突き進もうとしていた 

  •  山本一力の作品に出てくる人物は、善人も悪人もどこか弱いところがあり、傷つきやすい。それでいて人間の本性を信じたくなる魅力があるのです。この作品もそうした作品のひとつです。これをマンネリズムと呼ぶか、安定した作風と見るかですが、私は十分に楽しませてもらっています。

  • 深川駕籠シリーズ「紅蓮退治」「紺がすり」「お神酒徳利」の3編。駕籠屋二人の友情と恋愛がメインなんだが、前作で相手が出来た片方はふらふらしてるし、主人公はぐずぐずしてるし・・どっちにしても男達がだらしない(笑)特に進展がないのはシリーズを長引かせる為か、作者が恋愛物が下手なのか、山本さんの下町パターンで安心して読めるが内容としては弱いかな。

  • シリーズ第2弾という事で人間関係が落ち着いているだけに、前作よりも全体の勢いは収まり気味かな。しかし駕籠かきコンビの変わらぬ絆や、作品全体を包み込むあたたかさは健在です~。10年2/10読了。

  • 「深川駕籠」シリーズ第2段
    新太郎と尚平のコンビは、ますます息ぴったり
    今回は、新太郎の淡い想いあり
    尚平の想い人「おゆき」の誘拐あり、
    かなり楽しめます

  • 深川駕籠、第二弾。
    登場人物が魅力的です。

  • 山本一力さんの描く市井の男たちは、みな人を裏切らない(悪役は別ですが)
    この作品にはスーパーマンのように秀でた能力の人がいます
    少し、純粋培養された方々ですが、作品は「駕篭かき」の二人の友情を描いています
    お互いに相手を想い、行動するのですが・・・二人は器用じゃないものですから結果は伴わない(?)・・・でも、ちゃんとお互いを大事にしたいという肝心なところは伝わる
    しかし・・・事件に巻き込まれやすいですなぁ

    10’2月追記
    第一作を読んでから、再読しました~

    相変わらず、不器用な人間ですが
    女性に対する思いが、前作を読んで理解が深まりました

  • 深川籠 第二弾〜
    深川の駕籠かき、新太郎と尚平。ますます息が合ってます。男同士の友情ってこういうものなのかな、と羨ましくなりますね。性格は違うけれど、どちらも優しくて力持ち、まっすぐ生きる姿に、読んでいるうちにふたりを応援している自分がいます。ふたりの恋の行方はかなりじれったいですが、これも二人のいいところ。

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