LOVE

  • 442人登録
  • 3.34評価
    • (35)
    • (54)
    • (132)
    • (25)
    • (7)
  • 74レビュー
著者 : 古川日出男
  • 祥伝社 (2005年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396632533

LOVEの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 9編からなる短編。微妙に話しが繋がってゆく。作者によると巨大な短編とのこと。LOVEというタイトルだが恋愛小説ではない。猫LOVEである。

    ハート/ハーツ
    秋、品川、ニーサン
    ブルー/ブルース
    冬、白金、ルナコ
    ワード/ワーズ
    春、目黒、ハイアン
    タワー/タワーズ
    夏、五反田、ミノワ
    キャッター/キャッターズ

    圧倒的なスピード感、疾走感を感じて東京を駆け抜けることができる。あとがきで作者が「リアル・ジャパニーズ文学」と呼んでいるがまさに現代の文学だと思う。

    最近は、左脳で書かれている作品ばかり読んできたが、やはり文学は右脳で書かれてるような作品がよい。

    文庫化にむけて「タワー/タワーズ」が入っているが、これによって作品全体が間延びしてしまったと感じた。本来なら満点★なのだが、マイナス1★とした。

    それでも今年(’2011)に読んだ作品ではナンバーワンだ。

    すっかり古川 日出男さんのファンになった。

  • 読みにくい。

    今時の若者の書いたものかと思ったら、結構年の行った方が書いていてびっくり。

  • すみません、この人の話は全部読まないと意味が分からないということは分かっていますので、すべて読み通してから評価すべきということはわかているんですが、それでも途中まで読んでこの本に読み通すべき価値があるとは思えませんでした。

  • ねこ
    早く東京に住みたい
    残り一年だ
    がんばる

  • 読んでる途中で寝てしまった。

    最後まで読んで何なのか分かろうとしたけど
    何故か二度と手が伸びず・・・断念

    Amazonのレビューを見ると、
    どうやら前作を読んで世界に慣れてから読むべきらしい。
    読む順番間違えたようだ。

    第19回(2006年)三島由紀夫賞
    受賞してるんだから、きっと良いに違いない(?)

  • 古川日出男ならではの疾走していくような文体がカッコいい。品川のお話。鯨塚とか、土地のことも色々わかる。

  • 新感覚な小説。
    バラバラだった人・場所・猫・キーワード等が段々につながっていく様は見事だと思った。
    でも終盤になるにつれちょっと飽きてしまった…

    小学生達と黒澤カズヤが好き

  • いっきに読んだ。コニャンコには笑った。

  • キャッターズになりたい、私も。
    やりたいやりたい!!



    集中力が続く時に読めば面白いかも。
    注意力が散漫な時に読むと途中で投げるかも。

    サラリと読めて割と好きなタイプの作品。

全74件中 1 - 10件を表示

古川日出男の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

LOVEを本棚に「読みたい」で登録しているひと

LOVEを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

LOVEを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ツイートする