海の深さを知らない者は

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著者 : 桐生典子
  • 祥伝社 (2009年2月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396633127

海の深さを知らない者はの感想・レビュー・書評

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  • トラウマをえぐられるような話だった。
    もし自分や大切な人の身に同じような事態が起こったら、琶子とその彼氏のように行動できるだろうか考えました…

  • 母親に嘲られ罵られて生きてきたせいで、他人との関係をうまく築くことができず、卑屈であるがゆえに尊大な態度をとってしまう琶子と、そんなエキセントリックな彼女に時に苛立ちながらもいとおしんでいる恋人の修介。
    事故に遭い、見知らぬ老人ホームで気がつくと事故の前後の記憶を失い、かつ失語症に陥ってしまった琶子と、彼女の母親が殺害され、琶子が重要参考人として追われていることに心を痛めている修介が、次第に歩み寄りながら「海の深さ(愛)」について知ろうとする物語だ。
    ミステリと恋愛小説のちょうど中間といったところ。

  • 初めて桐生典子さんの作品を読んだ。タイトルと表紙に惹かれて手にとってみたが、とても良かった。共感したり、自分自身と重なる部分がポロポロとあり。北原さんの言葉に腑に落ちたり、癒されたり。

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桐生典子の作品

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海の深さを知らない者はの作品紹介

琶子(わこ)が目覚めると、直前の記憶を喪失していた-。わたしがママを殺した?刺したのはわたし?この疾走感・構成力・世界観。著者渾身のクライム恋愛小説。

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