赤い森

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著者 : 折原一
  • 祥伝社 (2010年4月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396633400

赤い森の感想・レビュー・書評

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  • 延々と同じ内容の繰り返しで、
    そんなに面白くはなかった。
    樹海は怖いですわ〜。
    って、超自然的何かの影響を匂わせまくって
    別にないっていうね。
    いるか、それ⁇

  • うーん
    期待してたほどのカタルシスはなかったが
    袋とじの仕掛けは新鮮だったしギョッとした

    3作品を1冊にしてある(という言い方が適切かどうか分からないが)のだが、そのためかやや煩雑に感じた
    登場人物が多いし場面場面で使い捨てのような…

    もうちょっとキャラクターに特色を持たせて感情移入できるようにしてあれば作品に対する評価も高まったかもしれない

  • 一つのストーリーというよりは連作短編小説といって感じかな。
    樹海と山荘と殺人事件をテーマにしているが、実際に起こった殺人事件は樹海の山荘ではない。
    なんだか周りだけが作り話を信じて振り回されている感じで、ミステリーではなくコメディなのか?(笑)
    折原一の作品は黒い森と赤い森しか読んだことがないのでなんとも言えないのだかこういう感じの作風ばかりなら合わないかな^_^;

  • 黒い森と同じような内容の繰り返し。

  • ホラーは苦手なのにこの作品は最後までしっかりと読んでしまった。最初から怖い展開になるのは目に見えていたのにそれでも読むのを止められないほどぐいぐいと惹きつけられた作品だった。全3章でどの物語も最後ははっきりと書かれていない。しかしそこに至るまでを考えるとそのもやもや具合が一層怖さを掻き立てられた。袋とじの仕組みが面白かった。

  • 『樹海伝説 騙しの森』
    樹海に入り込んだ大学のサークルメンバー。部長の児玉俊介、彼の恋人・坂上麻衣、片岡哲也。途中で引き返した野々村直樹。俊介の持つ樹海で自殺した男の書いた『遭難記』。スランプに陥った作家が家族を皆殺しにしたと言われる山荘。樹海をいまだに彷徨っていると言われる作家。麻衣をつけ狙うストーカー。山荘で起きた事件。

    『鬼頭家の惨劇』
    静かな環境を求めて樹海の奥の山荘に引っ越した作家・鬼頭武彦。画家である妻の眉子。双子の娘たち。徐々に樹海の雰囲気に犯されていく家族。迷い込んだ犬を飼い始めた家族の中の変質。家族の事件を外側から見つめる視線の持ち主の謎。

    『赤い森』
    鬼頭武彦に復讐を誓う教授。教授と共に樹海に入り込んだ高尾香奈、広田雄太郎。山荘に辿りついた香奈と雄太郎が出会った鬼頭武彦と眉子。共に編集者と勘違いして作品を手渡すが・・・。15年前に妻を殺害された教授と鬼頭武彦の起こした赤羽一家殺害事件の関係。

  • 『黒い森』とあわせて読んだが、やっぱりテイストに会わない。どんどんつまらなくなる。というか同じことの繰り返しで、最後をすこし、ほんの少しだけ変えた話が延々続く。その変化が面白ければよいのだが、ちょっといただけない感じ。

  • 鬼頭家惨殺事件の真相に迫るお話しです。
    『黒い森』もありますが、読んでなくても問題ありません。
    むしろこっちだけでも良いカモ・・・

    この人のお話は最初はワクワクドキドキするんですが
    最後になるとダレてきちゃうんですよね(´~`)
    特にこのシリーズは、結構同じコトの繰り返し・・・

    最後も思ってた程のどんでん返しはありませんでしたが
    学生二人の運命がちょっと怖かった。

  • 半ばから、ついていけず断念。

    ちょっと、くどすぎたかな。

  •  2002年6月発表の「樹海伝説―騙しの森へ」、そして2003年12月発表の「鬼頭家の惨劇―忌まわしき森へ」に、新たに「赤い森」を書き加えた完結編。民宿の主人が話す、樹海の山荘で妻と双子の娘を惨殺したとされる鬼頭武彦の伝説の話は本当なのか?

     「樹海伝説―騙しの森へ」が既読だが、それだけではいまいちスッキリしなかった。今作で完結していると知り、楽しみにしていたのだが・・・やっぱりすっきりしないまま(^^;2章の「鬼頭家の惨劇」は当の鬼頭目線、3章の「赤い森」は樹海で鬼頭一家に会った経験のある教授目線の話・・・だったはずだが、途中からそれもよくわからなくなってしまった。話が入れ子の連続で、わかりにくい。自分の読解力の問題かなぁ。あと、「赤い森」には袋とじもついているのだが、これも別に、そこまでする意味があるかなぁ?という感じ。樹海の危険な魅力というか、狂ったような世界観、ぐるぐる同じところをループする感覚は味わうことができたけど。

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赤い森の作品紹介

一家が惨殺された樹海のなかの山荘。禍々しき森の、いまだ解明されぬ事件。血塗られた伝説に挑む者を襲う悲劇の連鎖!その森に踏みこんだ者は、二度と帰れない。

赤い森のKindle版

赤い森の文庫

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