闇の警視 乱射

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 20
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396633639

作品紹介・あらすじ

一般市民を巻き込む乱射事件が東京駅で発生。会長・新田雄輝暗殺に端を発した関東最大の暴力団『新和平連合』の内部抗争は、首都東京を大混乱に陥れた。新田を殺り、会長に納まろうと画策したのは会長代行の品田才一。反旗を翻したのは、新田の出身母体にして随一の武闘派『形勝会』を継いだ武田真。実力派暴力団『大興会』会長・大伴勝蔵の仲裁でようやく手打ちへ向かうと思われたその時、暴力団殲滅を目指す極秘チームが始動した…。

感想・レビュー・書評

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  • 一般市民を巻き込む乱射事件が東京駅で発生。
    会長・新田雄輝暗殺に端を発した関東最大の暴力団『新和平連合』の内部抗争は、首都東京を大混乱に陥れた。
    新田を殺り、会長に納まろうと画策したのは会長代行の品田才一。
    反旗を翻したのは、新田の出身母体にして随一の武闘派『形勝会』を継いだ武田真。
    実力派暴力団『大興会』会長・大伴勝蔵の仲裁でようやく手打ちへ向かうと思われたその時、暴力団殲滅を目指す極秘チームが始動した…。
    (アマゾンより引用)

    シリーズ物なんだけど、あんまり好きじゃないんだよね(笑)
    登場人物多すぎて誰だったか分かんなくなる(;・д・)
    誰が主人公なのかも分かんなくなる(;・д・)

  • シリーズものの弊害を感じる部分がありますが、それはまあいいです。
    しかし、一番盛り上がる所が割とあっさり流れてしまったのは、ちょっといただけないかな。
    全体を通してストーリーを進めることを重視して、シーンごとの書き込み不足な印象でした。

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著者プロフィール

1939年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、東宝に勤務、東宝映画取締役を経る。
75年『愛と憎しみの宴』で文壇デビュー。以後、アクション、ハードボイルド小説などで活躍。累計111万部を突破したベストセラー「闇の警視」シリーズ(祥伝社文庫)はじめ、リアリティに溢れるエンターテインメント作品の執筆を続ける。『兇暴爺』(祥伝社文庫)など、著作多数。

「2020年 『ピグマリオンの涙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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