ジャッジメント

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 145
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396634117

感想・レビュー・書評

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  • 都合の良すぎる小説ですね。巨人を貶めた感じだし、設定も超安易。

  • プロ野球を戦力外になった投手が殺人容疑で逮捕された。殺されたのは所属チームの監督。高校時代の同級生の弁護士がついて裁判に挑むのだが、高校の野球部仲間でもあった弁護士は容疑者のある秘密を知っていた。長崎の方言で会話が進む。

著者プロフィール

佐藤青南
一九七五年長崎県生まれ。「ある少女にまつわる殺人の告白」で第九回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、二〇一一年同作でデビュー。一六年に『白バイガール』で第二回神奈川本大賞を受賞。ドラマ化された「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ、「白バイガール」シリーズ、絶対音感刑事・鳴海桜子が活躍する『連弾』『人格者』『残奏』など、著作多数。近著に『犬を盗む』『ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻』『ストラングラー 死刑囚の逆転』がある。

「2023年 『残奏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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