路上のソリスト

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制作 : 入江 真佐子 
  • 祥伝社 (2009年4月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (409ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396650438

路上のソリストの感想・レビュー・書評

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  • 図書館でたまたま手にして、ホームレスがチェロ、ヴァイオリンを弾いているというシチュエーションに惹かれて読んだ。しんどい部分もあったが、貧しくすさんだ生活の中でも音楽し続ける姿に魅了された。ジャーナリストとしての職業よりも人間として路上の音楽家を見てゆく著者の心理的変化も興味深かった。

  • 新聞のコラムニストであるロペスが、一人のホームレスとの日々をつづった実話。 ある日コラムのネタを探しに出たロペスは、弦が2本のバイオリンで美しい音色を奏でるナサニエルと出会う。 彼には統合失調症になったことで、大切なものを失った過去があった。 普段温厚な彼の人格が変わってしまう苦悩、それでも音楽家としての再起を願う著者の奮闘する姿が、心にズシンと響く。

  • 同名の映画の原作にしてノンフィクション
    映画はもう少し寓話的で、ナサニエルの天才のほどと若き記者の純粋な親切心が描かれているのですが、この本ではそれよりはもう少し現実的に、普通の人として描かれています
    感動できるような構成ではないのですが、等身大のありうる人生に胸をうたれます

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路上のソリストの作品紹介

『ロサンゼルス・タイムズ』のコラムニストである私は、ある日街角で、弦2本のバイオリンでベートーヴェンを奏でるホームレスに出会った。彼の名はナサニエル。病名は統合失調症。だが彼にはジュリアード音楽院出身という輝かしい前歴があった。いったい、彼に何があったのか。私は、彼の天才音楽家としての人生を取り戻すことができるのか…。

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