- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396681135
作品紹介・あらすじ
恋愛、ダイエット、不眠、ド忘れ、ストレス、アルコール…脳のすごさがわかった。
感想・レビュー・書評
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為になりました。
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speculationに富んだ楽しい書です。
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とても読みやすく、楽しかったです。
脳にスーっと入っていく感覚。
ただ、もう少し一つ一つ詳しい内容が書かれていたらもっと楽しかったかなと思いました。
普段の生活の中で取り入れられる思考が沢山詰まっているので刺激になりました。
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この本は、面白い
わかりやすくどんどん読み進めることが出来る
この著者の他の本を読んでみたいと思う -
サイエンス
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読み疲れた。なぜか途中からあまり面白く感じなくなった。
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脳に関するエッセイ。それと解説。
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脳についてのトリビア的エッセイ。VISAの会員誌に連載されていたものをより集めたもので、各章が短く、文章も平易で読みやすい。但し、当然の如く体系的なものではなく、読み応えはあまり感じない。脳科学と密接な関係にある心理学の知識取得にはそれなりに意味がある。
βアミロイドという毒素が脳にたまることによって生じる。
これは、健康な人の脳内にもある物質であるが、遺伝子が異常を起こし、これが溜まりやすくなる人がいる。 -
カレーに入っているクルクミンはアルツハイマー予防
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脳はなにかと記憶する—「海馬」はどれほど凄いか
脳はなにかと疲れを溜める—記憶とストレスの意外な関係
脳はなにかと思い込む—虹はほんとうに七色か?
脳はなにかとやる気になる—モチベーションはどうやって高める?
脳はなにかと理性を失う—アルコールでストレスは解消できるのか
脳はなにかとド忘れする—それは「歳」のせいではなかった!
脳はなにかと言い訳する—脳に言い訳させる“変化盲”って何?
脳はなにかと熱中する—脳の出来、不出来を決定づけるものとは
脳はなにかと錯覚する—ヒトも動物も、なぜか“赤”が勝負強い
脳はなにかと期待する—当たらないのに「宝くじ」を買ってしまう理由〔ほか〕