平成よっぱらい研究所 (Feelコミックス)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 415
感想 : 77
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396761554

感想・レビュー・書評

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  • 「まあいいか」の人生です わたしも

  • 良くも悪くも酒飲みはどうしようもない。

  • よっぱらい『の』研究所なのか
    よっぱらい『を』研究する所なのか。
    読んで後者な感じがしましたが…どうなのでしょう?w

    酒は飲んでも呑まれるな。
    身にしみて良く分かる内容でした。
    こうなってはいけない。
    こうなったらおしまい。
    そんな事をひしひしと感じさせてくれました。
    そういう意味では良い本です。

    が、下戸な人と酔わない人から見ると
    これはもう、どうしようもない人の本。
    なぜこれを繰り返すのか。
    なぜ懲りずにやってしまうのか。
    あきれるという前に、自分の限界量を把握しないのは
    大人としてどうかと思われます…。

  • 星五つですがハードなネタばかりなので
    ちょっとついていけないという人も多いかも
    しれません…
    私はのだめカンタービレで二ノ宮先生がブレイクする前の
    飲みに行こうぜ!が結構好きで
    飲みに行こうぜ→OUT→平成よっぱらい研究所まで
    読んだはずです。
    これ確か赤塚不二夫先生からの推奨の帯がついていて、
    確かに天才バカボンを地で行くような
    大変な暴走エッセイです…
    ここまで来ると清々しいです。

    もりへーさんが好きでした。

  • 漫画の中にもあるけど、よっぱらいはバカで楽しい。
    でも、読んでわかるようにシラフで面倒見ちゃう感じだと大変だと思う。
    これだけ大はしゃぎ出来たら楽しいだろーなー!!って漫画。

    最近になってこんなレベルに酔っぱらって焦ったりした。

  • のだめより10年昔。新卒で入社した会社の先輩に買ってもらった思い出の一冊。「これみて反省しな。」と、くれたのよ。先輩、お元気ですか・・・。反省はしなかったけど、酒はめっきり飲めなくなりました。このマンガのおかげですかね。

  • よっぱらいばなしやおおひなたごうとのからみが楽しい。

  • 古本屋で何気なく手にとって、危うく不審人物になるところだった。
    笑いの渦。迷わず購読。

    のだめをはじめ二ノ宮さんのマンガにはぶっ飛んだ登場人物が多いのは周知のことだが、まさか実体験だったとは…自宅にナチュラルに浮浪者って。
    「事実は創作より奇なり」を地で行く先生に、これからも期待しております。

    ただ、実際に街で出会ったら全力で関わりたくない(笑)

  • 超面白かった、笑った笑った。二ノ宮知子って人は相当ブッとんでるね。他の二ノ宮作品でも酒飲んでベロベロになるエピソードはちらほら見かけたけどあれ全部実体験に基づいてたんだね。ていうか現実の方が漫画よりもすごかったよ。ほんとすごかった。

  • ほんとにおかしい!何度読んでも笑える。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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