- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396762384
感想・レビュー・書評
-
佐々木文庫より。Q太はこれまで「夢の温度」くらいしか読んだことなくて、でも、あの作品が予想してた以上に良かったのはよく覚えていて、でも何であんまり読んだことなかったかって、単純に画があんまりそそらなかったからなのだけど、こうして読んでみると、すっっっごい良くて、そりゃあ、そうだね、これはいいよね、と。納得の。「恋愛物語」はどれもこれもグサリグサリ刺されたし、でも、何と言っても「わずか10センチ」がもう、たまらなく良かったです。はい。つか、全篇良いんだけどね、強いて言うならば、ね。(10/12/17)
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半の「恋愛物語」は好きです。
-
南Q太よい。
-
するするするすると
10の恋愛を覗き見。
20101211 -
短編集
-
テイストの違う作品が集められている短編集。
いつもの南先生らしい物語から、ますの氏とのエッセイのような作品も。
「たぶん恋人どうしって 毎日電話したりとか..しないかなあ..」
「ああ そうかー そうだね 何か久しぶりで忘れてた」
って会話が好きだ。
このひとの描く女性は、自分とはまったく違うのでうらやましくなる。
好きになるより好かれるタイプ。いい女。 -
身近にありそうな。
-
お化粧される男の子の話が好きです。
やっぱり中性的なものへの憧れって強いです。 -
表紙がかわいいなーと思って買った。くちびるとね、てと、あとほっぺの色合いがたまらない///内容は途中に挟まってるエッセイはいらんと思った。全部物語がよかったな。恋愛物語おもしろかった。
南Q太の漫画初めて読んだけどこの人の書くセリフはとても自然でいいと思った。恋愛物語の第4話の最後とかすごくいい。~た。と~ました。を混ぜてる文章に無償にひかれる。最後のセリフが~ました。で終わるところもすごく好き笑。
でも一番笑えたのは最後の話だなー。わずか10センチ!むかむかもしたけどでも最後はすっごい笑えた。
南Q太の漫画をもっとよんでみたいと思った。