脂肪と言う名の服を着て 完全版

著者 : 安野モヨコ

• 祥伝社 (2002年7月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ビス子さんの感想 · 2008年9月4日]

モヨコさんファンの間ではあまり支持されていない本ですが、私は主人公と同じ摂食障害になったので、痛い程その気持ちが分かった。
なんでモヨコさんはこんなに詳しく知っているの？と疑問に思ってしまうほど。

[じょんさんの感想 · 2008年6月22日]

何かへの執着心。
共感。

[hnxxx814さんの感想 · 2008年6月15日]

なかなか興味深い
と思いまっす！！

太っている人の心理がリアルに表現されている。

ただ結末がカオス。

編集ミスったんではないでしょうか･･･。

[akianarayさんの感想 · 2008年5月30日]

ダイエットの恐ろしさを見た。
でもどうしても今の時代「細い＝美」を感じてしまう女心。

[あろうさんの感想 · 2008年4月27日]

次女の本棚にあったものをコッソリ読んでました。
色々考えちゃうんだぜ☆

[備忘録さんの感想 · 2008年4月7日]

【完結済】＜全1巻＞
なんかメンヘラが書いた文章を読むような恐怖を始終味わうような漫画だった。純粋に怖い。

[ちはるさんの感想 · 2008年2月24日]

主人公を好きな人、嫌いな人がいると思うけど、私は好きでした。


女の子も男の子も読んだら楽しいと思います。

[うららかさんの感想 · 2007年12月14日]

無茶苦茶怖い話。気持はわかるよ、だってダイエッターだもん。だからものすごく怖いんだよー！

[あすかんさんの感想 · 2007年9月29日]

ダイエットにはまった事がある女の子はちょっと共感しちゃうんじゃないかなぁ。痩せたい、食べたい、摂食障害になる。肝心なのは身体じゃなくて気持ち。この漫画みてへこんじゃった。暗いんだもん。

[キリンさんの感想 · 2007年8月5日]

心がデブ

著者プロフィール

3月26日生まれ。おひつじ座のＯ型。東京都出身。
1989年、別冊少女フレンド増刊「Juliet」より『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。
代表作は『シュガシュガルーン』『ハッピー・マニア』『さくらん』『働きマン』『オチビサン』など多数。
『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。

「2020年 『シュガシュガルーン　新装版（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」