スクナヒコナ 1 (Feelコミックス)

著者 :
  • 祥伝社
3.41
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本棚登録 : 225
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396763152

感想・レビュー・書評

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  • 辺見君はやめとけよーはやくすてちゃいなその男、なんて紺に話かけながら読み進めてしまった。
    十代後半に「なんかオトナの恋愛ってカンジー」なんて言って買い出した南Q太本。登場人物を友達のような目線で見れる年齢になってしまったんだなあ。

  • ダメなオトコを選んでしまう時って、分岐点での判断になんかいつもと違う自分の判断基準が入っちゃう。後から思い起こすと2時間ドラマの♪ちゃらら~♪ってBGMが聞こえちゃうような一瞬が必ずあるんだろうけど、どうして止められないのかなぁ、って思いながら、自分と重ねて読んでしまった

  • 4巻まで読了。子連れバツイチの辺見君と結婚直前、、、のはずが彼の実態(借金まみれ、お金にだらしない)が分かって・・・

    しっかりした頑張り屋さんなのにどこかふわふわした紺ちゃんの男性遍歴的な漫画。カジくんもなぁ、、、そのいなくなりかたはひどいよ。。。

    最後の相手が平凡ながらも優しい感じの人で良かった。
    徐々に紺ちゃんよりテっちゃんの変化に引き込まれます。

  • すごく好き。南Q太の漫画は嫌なほどリアリティがある。

  • 妙にリアリティがある…

  • おもしろかった。こうゆうまんがも描くんだなあという感じ。はじめて誰かに貸すならこれがいいと思った。

  • 裁縫好きの主人公はゆるい職場で楽しく過ごしていた。奥さんと離婚が成立した彼氏からプロポーズされて、なんか当然のように仕事をやめさせられたけど、大好きな手芸店でバイトに採用され幸せ...だったはずが、彼がリストラ!
    実家の親に借金したとたん自分の慰めに車を買ったり、借金・ギャンブルまみれになりながら自分の子供の生活レベルを落とせないし、最後にはもう話が通じない。
    人間、適応力が大事だなと思った。ここで、うまく降りていくことが出来るかが、さらに泥沼に踏み出すか踏み出さないかの分かれ目だと思う。籍を入れるなという母の助言尊し。
    なんとなく立ち読みして、面白いというよりちょっと刺さったけど、また古本屋で立ち読みの機会があったら続きを読もうと思う。
    嫌いじゃないけど、そんなに好きになれなかった。

  • 辛いことがいっぱいあっても、強くなれるんだなぁ。素直に、女の子に産まれてよかったなぁと思った。紺ちゃんがかわいくて、髪短くしてよかったなぁとも思った。じわじわと元気が湧いた。

  • 紺ちゃんの短い髪と、テツのキャラクターがとても好きです。

  • 全巻読了。1巻は「orz」となります。全巻読むと、人は生きていくなあと。思います。

  • 2巻がわりとハードで続きが読みたくなって
    3、4巻買ってみたのですが、こんなものか。
    というか、あんまりにあっさりたんたんと終わってしまって・・・4000円どうなのってね。

    まぁ、リアルなんてヤツは普通で微妙なんですよ。

  • 相手の初期設定が私と一緒で共感。あいにく辺見の様なダメ男ではないが。辺見の元嫁&子…あんまりでしょあれ。

  • (1)〜(3)ブックオフで購入。(4)があるのを知らなかった。

  • 紺ちゃん。

  • テッちゃんがすきすぎるんだよね…

  • これまでのQ太作品の主人公とは違う紺ちゃんのキャラクターがいい。元気出る。紺ちゃん応援したくなる。

  • 全巻。

  • 紺ちゃん。

  • 南Q太の久しぶりの長編。南Q太らしい独特の構成で、今までの作品よりもちょっと深い内容に踏み込んでます。本当に唐突に話が進むので、続きがとっても気になります。表紙のデザインもステキ

  • 南Q太作品で初めて読んだ作品。なんというか…もう衝撃でした。なんだろうなぁなんか絵に力があります。うん。読んでみて♪

  • 南Q太好き。絵がマイルドになってきたね。今も連載中。

  • こんちゃんでほのぼのしてるように見せかけてかなり黒い。2巻の続きがものすごく気になります。

  • 登場人物が魅力的でいいです。

  • 南Q太の描く女性は、いつもとっても正しくて、ずるいところがありません。同時に男のずるさ、おろかさを口答えを許さない鋭さで指摘します。
    この主人公もそう。
    男のダメっぷりも最高で、「女性に生まれてよかった!!!!」と思わせてくれます。
    わたしは意地が悪いので、南Q太のこういう本を男たちに読ませて、グウっといわせたいという願望があります。

  • いろんな意味で衝撃をうけることの多い彼女。
    彼女の作品は日常のなかの破滅的なとこがいいと思う。

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