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- / ISBN・EAN: 9784396763954
感想・レビュー・書評
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僕を探す君、君を探す僕。
そう、ぼくらはたましいのふたご。どこにいてもいつかめぐり合える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おようふくがかわいい
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ストーリー、キャラクター、ファッション、方向性の統一って意味ではすごく完成してると思う。
結末が少し不満なのは多分ただの嗜好の問題。 -
そう来たか!みたいな。
ちょっと見てられないようなシーンもあったりして、心苦しく思いながら読み進めていたけど、とてもすっきりと心が温かくなるような終わり方で良かった。
タイトルや表紙のイラストを気持ちよく裏切ってくれた。 -
この手の絵柄の人の割に、少しは何かまともな話を読んだ様な気分にしてくれる人ですな、三原ミツカズさんは。悪くは無いと思います。
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上・下。
違う場所で同時に死んだアレックスとリーテがめぐり会うまでのお話。
ふたりは様々な「たましいのふたご」との出逢いと別れのなかで、無くしていた記憶を取り戻していきます。
切なくて哀しくて優しくて少し元気になれる本です。 -
すき!
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上下巻2冊で完結。
うーん…よく出来ている。
作品の構成もそうだし、タイトルがまさに秀逸だ。
童話のような可愛い表紙だが、テーマは全然甘くない…というか深い。
三原さんの作品はよく練られているなーと思います。
伏線がきっちり張られて解消されて読み応えのある話だった。
萌えとかときめきとかは感じなかったが、ラストになるほど!と納得…うーん。うまいなぁ。 -
赤の本棚をつくったので
表紙が赤かったzzz… -
きっと誰もが自分の半身を探しているのです。