- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396764364
感想・レビュー・書評
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恋愛アナグラム (Feelコミックス)
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恋愛漫画ではなく人生感漫画のような感じでした。
王子枠がわかりにくい珍しいタイプの女性向け漫画だな〜。 -
斉藤和義の「アゲハ」を思い出した。
なんか似てる。
天堂きりんの不幸恋愛女子もの。
「きみが心にすみついた」しか読んだことないけど、ほんと不幸な恋愛にはまる不幸な女子ばっか描くなあこの人、という印象。
明るい未来を予感させる終わりだから読後感はよいけども。
この直球作品を読むと、「きみが〜」はわりかしギャグっぽく、明るく描けているので、進化なのかもしれない。 -
幼少時のトラウマをかかて生きる主人公が、同じようなトラウマを抱えた男性たちとめぐり会い、最後に伴侶を見つけるというプロットの連作。いままで読んだ天堂きりんのなかでは比較的感傷的な作品かなあ。
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表紙の感じと触ったときの質感から、もっとガッとくるようなのを期待したけど、ぼちぼち。
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「プッタネスカの恋」携帯コミックスで読み、この著者を知った。
携帯小説などでよく使われそうな設定、ストーリーは展開が読める王道のものが多い。
しかし主人公の心理描写が丁寧に描かれており、それが実に巧みで、心臓を鷲掴みにされるのだ。
切なく、苦しく、思わず涙がこぼれる。
そして読み終わったじんわり暖かい。
絵柄は粗いがそれが味であると思う。 -
ありがちだけど、共感できる所がいっぱい!!
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恋愛アナグラム (Feelコミックス)
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愛を知らない主人公が、愛を知る物語。
全体的に切ない。 -
これは確かにおすすめ。心にふれるものがある。