うさぎドロップ 7 (Feelコミックス)

著者 : 宇仁田ゆみ

• 祥伝社 (2010年2月8日発売)

感想・レビュー・書評

[Sさんの感想 · 2010年2月8日]

りんがお母さんとご対面です。
いくつになっても母親は母親なんだよねぇ。
なんか、泣けました。
大吉と二谷さんとの関係ににやりです。

[猫武炸成さんの感想 · 2023年3月13日]

＜usagi drop＞
　　
Cover Design / VOLARE inc
裝幀/関善之 for VOLARE inc

[アイネクライネさんの感想 · 2022年12月30日]

★読了日不明。

[あけあけさんの感想 · 2021年12月26日]

何だかすごく切なくなってきて泣きそう

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

正子さんは、西川魯介の漫画に出てくるメガネっ娘のようだ。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[punkrock69さんの感想 · 2018年10月19日]

りんがお母さんと会う。衝撃的！

[Rocketman3さんの感想 · 2018年10月15日]

相変わらず良い。キャラクター達がきちんと年を取りながらいろんな問題に直面しつつ成長している。出てくる親たちはみんなシングルで、家族という制度が崩壊した後の新しい親子の形を描いている。陳腐な言い方だが、押し付けがましくなく心温まる漫画。続きが、そして結末が気になる。しかしコウキの母ちゃんはやっぱりいいなあ（笑）。

[myjstyleさんの感想 · 2017年12月30日]

ダイキチのギックリ腰と実母との対面はダイキチとの絆を大事にしたいというりんの心の底を確認する出来事ですね。この2人の関係性が10年ワープさせてまで描きたかった本筋だと思います。

[あさひさんの感想 · 2015年2月18日]

【ストーリー★☆／キャラ★☆／心理★★／情景描写★☆／没入度★☆】
三十路独男<<大吉>>が未婚のまま子育てすることになる奮闘記、第二部。

大吉、コウキ、麗奈たちの母親と触れ合っていると、母親とはどういう存在なのか、自分の母親のことが気になりだしたりん。
そしてついに戸籍を手にしようとして大吉に見つかってしまい……

大吉がぎっくり腰になって凹んでたのは、なんだかかわいいねー（笑）
老後とか、想像もつかないや……
りんの母親の気持ち、その子にとって母親は誰でもない自分だけって、気づいたのが遅かったんだね。ちょっとせつない。

著者プロフィール

１９７２年、三重県生まれ。名古屋市内の短大卒業後、広告制作の仕事を手がけた後、帰郷。１９９８年、ヤングアニマル（白泉社）掲載の「ＶＯＩＣＥ」で漫画家デビュー。『うさぎドロップ』（祥伝社）、『よっけ家族』『もぐもぐガーデン』（竹書房）、『パラパラデイズ』（小学館）、『ぽんこつ手芸部』『クレッシェンドで進め』（白泉社）など著作多数。

「2023年 『夕暮れのあなたは、少し首をかしげて　2』 で使われていた紹介文から引用しています。」