そろえてちょうだい? 1 (Feelコミックス)

著者 : いくえみ綾

• 祥伝社 (2010年7月8日発売)

感想・レビュー・書評

[meglinqさんの感想 · 2017年6月7日]

いくえみ綾という名前はずっと知っていたけれど、読む機会がないまま幾星霜。もったいない事をしたなという反面この歳になって読んだから良いのかもという気持ちもあり。
猫漫画も流石に面白い。猫と他の家族の距離感も良かった。

[しらたきさんの感想 · 2014年3月16日]

なんでこう飼い猫コミックエッセイってもんはどれも面白くって可愛くって笑えるんでしょう！
ブンたん、うちの猫にそっくりだわぁ〜
昔ウチにいていつの間にかいなくなったきなこ♀と同名の子も出てくるし…元気かな、きなこ…

[ネコラアメンさんの感想 · 2011年6月6日]

画から猫のブンたんの可愛さがあふれ出てます♪
ブンたんの可愛さに萌え死にしそうな作者の姿も面白くって、ついつい何度も読み返して楽しみたくなります♪

[lionheart7さんの感想 · 2011年6月4日]

猫好きにはたまらない。
いくえみさんが飼っている猫ちゃんストーリー。

たまに単行本などの帯で四コマで書かれてる時から
このシリーズもの大好きでした☆

[lucky13さんの感想 · 2011年1月5日]

いくえみ綾先生が飼っている、ネコのブンちゃんや他のペットたちとのほんわかした日々を４コマ漫画にしたエッセイ。

我が家とペットの構成が同じだったので
『あー、あるあるー』
ってことも。

ネコ飼い特有のネコっ可愛がりっぷりは
ネコ飼いには受け入れられると思うけど
動物が苦手な人にはどうなんだろう・・・

とりあえず、ネコ好きな人にはおススメですー

[c8282さんの感想 · 2010年8月26日]

猫エッセイ本が好きでよく買うけど、これは久々のヒット！

[Rさんの感想 · 2010年7月25日]

可愛すぎる…！
にゃんこといくえみさんの会話がたのしい（^^）
キナコちゃんがすきです
こわかったのキナコこわかったのーな、爪の話がたまらなく好き

[tsuburaさんの感想 · 2010年7月13日]

ニマニマしながら読んでしまいました。
猫・・かわいい。

[katiyosanさんの感想 · 2010年7月9日]

猫のおバカでかわいいとこがよく描かれてる。あーかわええ。猫好きの生態も(笑)
初の４コマとは思えないほどリズムとか間がいいのはさすが。

うちの猫は女王様タイプなので甘えっ子の猫が羨ましい…。どっちかというとマメちゃんタイプ。遊びもねだらないっていうか、全然遊んでくれないし。いいなー。
そして多頭飼いのお話を読むとすっごい猫増やしたい衝動にかられるんだよね。子供らが巣立つまでは我慢。

[みしま じゅんさんの感想 · 2020年7月13日]

実家の(ΦωΦ)は拾ったり、迷い猫や友達が飼えなくてもらった猫達ばっかりだったので、ペットショップに並んだ血統書付きの猫、一度でいいから選んでみたいなと思った。いくえみ綾さんみたいに売れ残った猫でもこんなに猫好きな人にもらわれたら幸せだなと思う。

著者プロフィール

いくえみ綾（いくえみ りょう）
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望（ジャニーズWEST）と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。