- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396765101
感想・レビュー・書評
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私はいつも無意識で不戦敗希望
どーせ私は土俵に上がれないんだし という無意識
たまちゃんもアキホちゃんも、自分の感情の出し方は違うけど2人ともストレートで可愛い巻だった。 -
無意識で不戦敗希望してきたたまこがいてもたってもいられず乗ったメリーゴーランド。堂本への恋心を知った宮下が「たまこ今のままじゃ絶対ムリだぞ」って声をかけた構図が青春してる。デザイン事務所の仕事の大変さを知って謝る場面もいいよね。
アキホも不器用で可愛い。「タバコのがよかったもん…」の背中が語る切なさ。アキホの不協和音での田辺とのエピソードが最高に好き。
「逃げ切ったところで人生そんなに面白くないって宮下くん」
社員が言ったこの一言も刺さってくる。
真野が泣いた理由が「堂本が来ないかと思ったのに淋しくなかったから」は、時間と変化の積み重ねを感じる言葉だった。
「女をたくましくさせるのは男でしょ!守り切る度量もないクセにたくましくなるななんて都合よすぎるんじゃあ」
ももこの魂の叫びは堂本の心へ届いたのだろうか。 -
たまちゃん、頑張ってほしいなぁ。
って頑張ってるんだよな。 -
真野さんの泣いてるところで一緒に泣いた。
寂しくて寂しくてもう相手に期待しなくなっちゃうんですよね。
すれ違い。
描くの上手いなあ〜〜 -
1巻より面白かったです!
色んな展開があって一気に読める。
1巻より強引な展開がないというか、自然な感じで読み進められました。
サクサク読める。
でも軽い訳ではない。
たまちゃんの
「いつでも無意識で不戦敗希望」
ってモノローグが印象的。
自分なんて、、と思ってるとき、敵わない理由があると挑んで痛い思いをする前に辞める言い訳が出来てほっとする感じ。
ちょっと分かる、と思いました。
自己防衛ですよね。
ミヤの出番が増えて、話にも広がりが出てきた感じがします。
今後ミヤは活躍しないのか。アキホと上手くいってる感じもしないけど、どうなるのかな? -
地味子が主役ってのがいいよね
2巻の方が面白かったね -
真野さん。。。
お似合いのカップルだったのに悲しいな
アキホは何か憎めないな
恋敵に黒い感情が湧いてきちゃうのは
よくわかるし
そんな自分がイヤだって感情もすごくわかる
みんなうまくいけばいいのになー