うどんの女 (Feelコミックス)

著者 :
  • 祥伝社
3.74
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本棚登録 : 1543
感想 : 194
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396765316

感想・レビュー・書評

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  • いいね! なにかというとうどんだけど、雰囲気あるセクシーな漫画だよ。ギャグ……では……たぶん、ない。

  • お互いが意識し合ってるのに一歩を踏み出さない二人の関係性(先生に言わせれば煮え切らない?)が良い。
    あと以外とサブキャラの先生も好き。
    うどんとエロス…まさかだったが、"全然アリ"だ。

  • うどんに欲情(笑)

  • 妄想と現実の会話の境目が淡くて不思議な面白さ。読後感よい。

  • 面白かった!
    恋愛ものなのに、なぜかにやにや(。-∀-)
    じれったさが最高(笑)これが年の差・・・!

    「2人も考えすぎやってー!」
    「あーチャンスだよ!今!!」とかツッコミながら読んじゃいました。

  • 自分のすぐ知り合いの人物の元配偶者を好きになってしまうって、大変だよね。
    学生の頃、同じサークルの好きな子でも、先に他の誰かと付き合っていたら、後の人間関係のことを考えてしまって、けして告ろうとか思わなかったなぁ。
    田中先生は大人だなぁ…ってかすごいよ…

  • いいですね。うどん大好きです。官能的というのも言われてみればわかる。他の麺と違う つやつや感というか質感というか。

  • 所々に滲みでるお互いの妄想にクスクス笑う。爽やかそうでそうでもない。でも爽やかな話。とりあえず丸亀製麺でうどん食いたい

  • 35歳バツイチ女と21歳学生の恋という設定はファンタジーだけど、気になって好きになっていく過程、他愛無い妄想とか、声にならない心の叫びに妙なリアリティがあるので、わりとすんなり物語に入り込めました。
    えすとえむの作品は何作か読みましたが、一番面白かったと思います。

  • 立ち読み。うどん好きなので気になっていました。内容は、学食のおばちゃんと学生が恋愛に至るまで。私の職場でも毎日いらっしゃるお客様は顔を覚えてしまいます。でも恋愛目線で考えたことがないから、自分に当てはめて考えると恐ろしい(笑)読了後はうどんが食べたくなる漫画でした(*´ω`*)

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著者プロフィール

2006年「ショーが跳ねたら逢いましょう」(東京漫画社刊)でデビュー。フィール・ヤング(祥伝社)にて連載の「うどんの女」が「このマンガすごい! 2012」のオンナ編第3位にランクイン。2011年からは月刊IKKI(小学館)にて闘牛をテーマにした「Golondrina ゴロンドリーナ」を、2012年からはジャンプ改(集英社)にて若き靴職人を描く「IPPO」を連載。BL誌、女性誌のみならず、青年誌にまで活躍の幅を広げている。

「2021年 『CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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