違国日記 1 (フィールコミックス FCswing)

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  • 祥伝社 (2017年11月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396767174

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違国日記 1 (フィールコミックス FCswing)の感想・レビュー・書評

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  • ヤマシタさんの空白とかモノローグとかほんと好き…。ちょっとキーになっている「悲しくなれば」とか、なにがしかを含めた言い回しとかっていうことに、子どもの頃出会いたかったな、と思った。でもやっぱりそれは大人になったからそう思うんだろうな。

  • ヤマシタ先生の独白が好き。
    料理とか掃除とか日常が書かれてるのがとてもいい。
    巡って戻って来たなという感じ

  • 叔母と姪の生活が始まる。
    久しぶりのヤマシタ先生の新刊と友人から聞いて購入。待ってました。
    ヤマシタ先生の描く関係性や温度感は驚くほど自身の理想と一致していて、この人はもしや私の魂を知っているのではないかと不遜にも勘ぐる。そんな独身の侘しい女の心を激しく掻き鳴らす、いつものヤマシタ節が光る1巻目だった。

    特に印象に残っているのは叔母(少女小説作家)が(関係の悪かった姉の子供である)姪を引き取るときに放つ台詞。

    「私はあなたを愛せるかはわからない。けれど私は絶対にあなたを踏みにじらない」

    決意を滲ませ狼に似た鋭い眼光で宣言する叔母は、たしかに獣に似た矜持を持ち力強く映る。けれどこれを言わしめたのは仕事柄の理想と夢の大きさゆえだろうか。
    誰もが願うこと。けれど、誰も口に出すにはあまりにも不確かで恐れが勝る。どれだけの人が願い、どれだけの人が叶えられず、でも諦められない望みなのか。情感に満ち満ち、奇妙な歪みすら見える繊細な観察眼でえぐり取られるシーンのひとつだ。

    これからの彼女たちの生活で紡がれる日常がどのようなものか、穏やかに見守っていきたい。

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違国日記 1 (フィールコミックス FCswing)の作品紹介

「へんな人と
暮らしはじめた。   

お父さんとお母さんが  
死んだので。」 

35歳、少女小説家。(亡き母の姉)
15歳、女子中学生(姉の遺児)。

不器用女王と子犬のような姪が
おくる年の差同居譚。
手さぐり暮らしの第1巻! 
 

少女小説家の高代槙生(35)は    
姉夫婦の葬式で遺児の・朝(15)が  
親戚間をたらい回しにされているのを
見過ごせず、勢いで引き取ることにした。

しかし姪を連れ帰ったものの、
翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。
槙生は、誰かと暮らすのには不向きな
自分の性格を忘れていた……。

対する朝は、人見知りもなく
“大人らしくない大人”・槙生との暮らしを
物珍しくも素直に受け止めていく。

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