equus (Feelコミックス オンブルー)

著者 :
  • 祥伝社
3.76
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  • (6)
本棚登録 : 1000
感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784396783037

感想・レビュー・書評

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  • たまらなくエロす!

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      えすとえむ の「うどんの女」を読みました、結構笑っちゃいました。
      「うどんの女」よりエロですか?
      えすとえむ の「うどんの女」を読みました、結構笑っちゃいました。
      「うどんの女」よりエロですか?
      2013/01/15
    • 珠々(シュシュ)さん
      >nyancomaruさん
      コメント有難うございます。実は、この本が初めてなので「うどんの女」が気になっていたんです!今度読み比べてみます!...
      >nyancomaruさん
      コメント有難うございます。実は、この本が初めてなので「うどんの女」が気になっていたんです!今度読み比べてみます!!(*´∀`)
      2013/02/23
  • 【このBLがやばい!2012年版6位】
    えすとえむ先生、初読み。

    禁断に触れる感じが衝撃で、ついついニヤニヤしながら読んでしまいました。
    萌えも感じつつ(もともとケンタウロスとか興味あるので)、芸術チックで。
    新鮮な雰囲気だぁ~♪
    お話がさらりとしているのが、読みやすい点ではあるけど、もっと深くお話が覗ければなぁ~とちょっともどかしいです。
    もっと濃厚なのも見てみたくなる♪

    内容はとても良いと思ったけど、ボリュームの少なさと、さらりとした感じで30分くらいで読み終えてしまったので、その部分でマイナス★1個しとくかなーという感じ。

  • 幾度も出会いと別れを繰り返すケンタウロスの一生。それぞれの寓話が切なくて、長いケンタウロスの人生と比べると人間の一生なんて儚いものに思えてしまう。最後の話のブロンズ色のケンタウロスのエロティックさといったら神々しい程!もはやBLとしての萌えを超えちゃってるような気がする。
    えすとえむさんの画力によるものですが、ケンタウロスのラインの美しさに惚れ惚れします。疾走する姿とか本当綺麗。
    装丁も素晴らしいし、本棚に表紙向けて飾りたいところだけど、まぁ無理だろうな(笑)

  • えすとえむさんの作品のなかで初めて読んだものがコレでした。
    書店でジャケ買い!なんだこの妖艶なケンタウロス……!と思って(笑)
    内容もたっぷり充実で、涙腺もろい私は普通に泣きました。
    切なくて愛しい、異種族恋愛。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「妖艶なケンタウロス」
      と人間の恋愛?
      昔、1コマ漫画で、ケンタウロスと人魚が結ばれて、、、生まれた子どもが・・・
      って言うのを見ましたが(...
      「妖艶なケンタウロス」
      と人間の恋愛?
      昔、1コマ漫画で、ケンタウロスと人魚が結ばれて、、、生まれた子どもが・・・
      って言うのを見ましたが(何の話や)
      2012/04/03
  • 久しぶりに求めていたものに出会えました。
    1つ1つの話が切なく、時間を忘れて読んでしまいました。
    すごいなあと思ったのは、作中描かれていないところまで
    読者に想像させるところです。
    読者に託すことでより一層、作品が広がっているように思います。
    (こういうのってありそうでない・・・)

    戦争に駆り出される黒と白の牧神の過去の話をぜひ読んで
    みたいです。

    迷っている人がいればぜひご一読を!

  • こっちのケンタウロス本は恋愛成分がかなりある感じ。良かった。

  • ケンタウロス好きにはお腹いっぱいな1冊でありました。

  • BL短編集。どの話にもケンタウロスが登場する(作品によって細かな設定は違うようだが、わりと普通に人間と共生している)。センシティブな話が多いが、だけどケンタウロスなので何とも奇妙なとぼけた味わいがあった。

  • きちんとBLとわかっていて自分から読んでみたいと思って手に取った作品。
    絵のタッチが好きで、話の感じも好きだが、やはり性行為をはっきり描かれてしまうのは、多少抵抗がある。

    様々な時代、国での話を描いているのが、ケンタウロスが長命であり、人間世界で共存していても短命の人間とは相容れないような気持ちにさせて、切ない。

  • まるっと1冊ケンタウルス。美しかった。個人的には最初の話が一番ポップで好き

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著者プロフィール

2006年「ショーが跳ねたら逢いましょう」(東京漫画社刊)でデビュー。フィール・ヤング(祥伝社)にて連載の「うどんの女」が「このマンガすごい! 2012」のオンナ編第3位にランクイン。2011年からは月刊IKKI(小学館)にて闘牛をテーマにした「Golondrina ゴロンドリーナ」を、2012年からはジャンプ改(集英社)にて若き靴職人を描く「IPPO」を連載。BL誌、女性誌のみならず、青年誌にまで活躍の幅を広げている。

「2021年 『CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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