アリル~午後のお茶は妖精の国で 番外編~ (フィールコミックス) (Feelコミックスファンタジー)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 92
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396790493

感想・レビュー・書評

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  • ファンタジーと言う名の現実で、ひとは懸命に生きる。彼らにはリアルで理不尽で思うとおりにならないその世界で、ほんのひと時の微笑みを幸せを求めて前を向く。
    遠藤さんのキャラは、どんなに大変なときにも、最後にはくじけずに行動するところが好き。

  • 番外編だけど独立して読める話ばかり。いい話ばかりや〜。やっぱりこの人はこういう異世界ものを描いていた方が良いような気がする。

  • 「午後のお茶は妖精の国で」の番外短篇集で、本編の登場人物の過去とか周辺人物のお話ですね。
    やっぱりいつもの遠藤節で、クスっとするお話、フェイントをかまされて切ない気持ちにさせられるお話とか、イロイロです。

  • 遠藤淑子の新作。
    あいかわらず笑わせてくれるけどちょっと泣かせもする。

  • 「内弟子」みたいなバタバタも好きだけど、「妖精の石」の容赦の無さも好き。そういうのをもう少し長めのページで読みたいなあ。

    辛辣な本心も赤裸々にセリフにしつつ、明かしにくい優しさをそっと添えるやわらかさが好きなんだ。うん。

  • この人のお話は安定していて読んでいてはずれは無いなあ~といつも思います。が。妖精の国のお話を読んだのが大分前なのでええと、ダレだっけコレ・・・とかしばし考えました。
    犬エッセイも楽しみです。

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