カラスのいとし京都めし 1 (Feelコミックス)

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著者 : 魚田南
  • 祥伝社 (2017年3月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396791094

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カラスのいとし京都めし 1 (Feelコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • うっあーーどれも美味しそう!!食べたい…。食い意地のはったカラスも可愛い。

  • 京 と めし。
    京都に行きたくなる。食べ歩きしたくなる。
    柿の崩したのは京都に行かなくてもマネ出来るから、今年の秋にでも食べたい。

  • 魚田先生の最新作は、やっぱり、食系で、案の定、ストーリーの舞台は京の都
    相も変わらず、魚田先生、KYOTOがお好きでいらっしゃる
    けど、そんな自分の「好き」に妥協しないトコが、私達は大好きなんだけどな
    感じる好感は読み手でそれぞれだろうが、私は前作の『はらへりあらたの京都めし』より、こちらの方がちょっとだけ好きかな
    理由は、主人公のカラス。人間が美味しそうに食べているモノを堪能したくて、いよいよ、人間の姿に化けるようになり、人間の輪に入る一羽の鴉、そんなちょっとしたファンタジーは心をくすぐってくる。勿論、『はらへりあらたの京都めし』も、主人公が学生って事で、共感しやすい悩みや乗り越え方があり、面白いってコトだけは言いたい
    絵柄が独特で、ちょっと舌触りがザラザラしているので慣れてないと違和感があるとは思うが、それも一、二話読めば、薄まるほどだろう
    基本としては、カラスが美味しい物を食べて幸せを感じるってパターンなのだが、そんな中でも他のキャラとの絆が強まったり、成長が覗えるなどの要素もあり、心も満たしてくれる、ちゃんと
    毎日、食欲を満たしているカラスにも、色々と知られたくない事情などがあるようで、今後、その辺りが明らかになるのかも期待。まぁ、この(1)のラストでは、ちょっとしたハプニングで、ヒロイン(?)かすみに元の姿を見られてしまっているので、まず、この問題がどうなるか、が大事だ
    人が極めんとす食に惹かれたのは鴉だけじゃなく、鳩も妖異の理を抜けて、人の世に降り立っている。タイプの違うイケメン2人が並び、食事をする様は中々に眼福である
    この『カラスのいとし京都めし』を読んで、しみじみ感じたのは、食の無限の可能性。世にはまだまだ、私の知らない料理がある。しかも、超一流の料理人は、既に斬新さすら感じる現在の味で満足せず、もっと上を目指すので、次から次へと、新しく、美味しい料理を努力の末に生み出していく。仮に、自分が新しい料理を作れないとしても、次の料理人がそれを形にしてくれる、と信じて下地を残す。継承と変革、これもまた、人間の強さであり、人でないモノが惹かれるのも不思議じゃない話だ
    どの回もカラスの反応が可愛くて愛しく思う。個人的に最もお腹が空いたのは、5話「春だけ彼女の東坡肉」だった。ただでさえ、ほっぺたが落ちるほどの美味しい東坡肉を桜色のマントウに挟んで食べる。誰だ、こんな最高の食べ方を発見した天才は!?そんで、カラスはそれを微妙に進化させたw
    ストーリーで印象深かったのは、12話「ひれ伏すいなり」だ。人の世だけでなく、ルールは妖異の世界にも敷かれている。もちろん、抜け穴があるのも同じだ。また、先にも書いたが、カラスの事情が少し見えているトコも気になる
    この台詞を引用に選んだのは、かすみが自分を包んでいた殻にヒビを入れる音が聞こえたので。目的の為に頑張るのは、実に好い事だ。努力こそ、人間らしさとも言える。ただ、根を詰め過ぎて、自分らしさを見失っちゃったら、本末転倒だ。頑張る時は頑張る、休む時は休む、メリハリが大事。それが出来るようになったら、成長してる証拠だろう

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