麗しの郷ピエモンテ: 北イタリア未知なる王国へ

  • 昭文社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784398205117

感想・レビュー・書評

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  • まず州都はトリノでしょ、冬季五輪、フィアット本社…うーん。
    ウンベルト・エーコ、チェーザレ・パヴェーゼ、イタロ・カルヴィーノが浮かばないとは、不覚。「イタリア語講座」のダリオさんはトリノ出身だって。あと、ヘミングウェイが訪れたそうで、さすがと言うか。ま、圧倒的に美食とワインに紙幅が割かれているのは当然かな。ちなみにスローフード発祥の地だそうです。

  • まだまだ日本ではあまり知られていないイタリア北部ピエモンテ州。
    イタリアワインの王様バローロ、白い宝石白トリュフ、そして甘美な媚薬チョコレートなどを誇る美食の王国ピエモンテの魅力がいっぱいに詰め込まれた1冊。
    これからピエモンテに行く人も、帰ってきた人も楽しめる1冊。

  • 読むだけでおなかいっぱい。食事は美味しそうだけど、何かそそられない地方・・・
    本は綺麗です。

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