ローマ書: 1922年版

  • 新教出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (673ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784400102144

作品紹介・あらすじ

本書は一六世紀宗教改革以来の最大の神学的事件であり、ひいては近代的精神に最も致命的な批判を加えて、現在行なわれつつある時代転換の重要な一起点ともなった歴史的文書である。

著者プロフィール

Karl Barth 1886-1968. スイスのプロテスタント神学者。無名の牧師時代に著した『ローマ書』が当時の思想界に衝撃を与え、弁証法神学の中心的存在となる。ドイツの大学の神学部(ゲッティンゲン、ミュンスター、ボン)に招かれるが、ナチズムと対立して講談を追われた。その後母国バーゼル大学の教授となった。1930年代から30年以上にわたり未刊の大著『教会教義学』を書き続けた。

「2018年 『バルト自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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